スパイスと聞くと洋風なイメージが多かったけれど、「和」ってどんな味なんだろうか……？
かけるだけで「和風」になるスパイス
中川政七商店「国産素材のかける薬味みそ 70g」¥1,080（税込）
気になり、早速購入したのがこちら「国産素材のかける薬味みそ」。
みその旨みをギュッと凝縮した「粉末みそ」をベースに、7つの国産素材がブレンドされているそう。
粉末みそは、九州産の大麦と大豆を使ったもの。その他には、兵庫県の岩津ねぎ、和歌山県の梅、宮崎県の柚子を使い、国産のにんにく・山椒・食塩が入っています。
スパイスが入っている袋を開けた瞬間、山椒やにんにくの香りを感じました！
また、すべて無添加無着色で仕上げているので安心して料理に使えます。
少し味見をしてみると……ベースであるみその旨みがしっかり効いている！
みそを感じたあとに、塩辛さと、ねぎ、梅の酸味、にんにくの風味が口の中で広がります。
スパイスといっても山椒をそこまで強く感じないので、とても使いやすい調味料だと思いました。
食べやすく旨みが詰まっているので、このままでもやみつきになるおいしさです！
フタを回して開け閉めができます
料理にふりかければ一気に和風になり、スパイスのように食材に混ぜれば深みとコクがある一品に！
薬味みそを使って、いろんなアレンジを楽しんでみたいと思います〜。
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卵にかけて「大人のTKG」
まずは卵かけご飯にアレンジをしてみました。
いつも通りに卵を割って、醤油の代わりにふりかけるだけ。
ゆずや梅などが入っているので、さっぱりとした味わいの卵かけご飯になりました！
醤油や塩で食べるより旨みが加わり、大人向けにぴったりな一品に。
和風パスタも簡単
いつもの和風パスタの味付けを薬味みそに変えてみました！
薬味みそはベースの味がしっかりとついているので、ふりかけるだけで味が決まります。
パパッと和風パスタの完成〜。
仕上げに“追い”薬味みそをかけると、より風味が豊かになり、料理のアクセントになりますよ。
お肉に揉み込んで旨みアップ
料理にふりかける以外に、お肉などの下味に使うのもおすすめです。
今回鶏肉に揉み込んでしばらく置き、ソテーしてみました。
旨みがギュッと凝縮されていて、いつもより断然おいしいチキンソテーに……！
味がぼやけることもなく、これだけで満足感ある仕上がりになりました。
バニラアイスにちょい足し
公式ホームページで紹介されていた、バニラアイスアレンジにも挑戦。
アイスにハチミツと薬味みそをかけるだけ。
最初は「薬味みそとアイスなんて合うのかしら……」と思っていたものの、これが意外と合う！
ハチミツをかけることによって、みその塩気がアイスの甘さと上手くマッチし、クセになる甘じょっぱさを楽しめます。
袋から出すときは注意
最初に缶から中袋を出すとき、袋が引っかかりやすいです。
一気に引っ張ると破れてしまう恐れがあるので、ゆっくり取り出してくださいね。
自炊がより楽しくなるスパイス
薬味みそを使い始めて、味付けのマンネリ化が解消されました！
これ以外に、おにぎりのふりかけや揚げ物のつけ塩として、タルタルソースやアヒージョなどにも使えますよ。
毎日の食卓に使いたい一本です、ぜひ試してみてくださいね！
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