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「ハンモックとテントのいいとこどり」なギアを実際に使ってみた! 思った以上に設営が簡単で、快適だったよ

2021/09/24 10:30 投稿

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ライフハッカー[日本版]より転載。

ミリタリー感あるカモ柄がいいね。

姉妹サイトmachi-yaにて好評キャンペーン中の「Haven Tent XL CAMO」は、空中設営できるソロ向けハンモックテント「Haven Tent」シリーズの最新作。

従来のハンモックと異なりテントの床面をフルフラットに保つ腰に負担の少ない構造が人気の理由のひとつなんだとか。

今回サンプルをお借りできたので、実際に使って人気の秘密を探ってきました!

意外と簡単な設営

まずは手順に沿ってテントを設営します。

「Haven Tent XL CAMO」の内容物は、左からテント本体、マット、フライシート、ペグやサブポールなどアクセサリー類といった構成。

この一式がバックパックで携帯可能なサイズに収まっているのも魅力のひとつですね。

まずは、オレンジ色のストラップを木に巻きつけます。

3-4m間隔の木が適しているとのことで、林間サイトや山間での野営地であれば適した場所はすぐ見つかりそう。

ストラップとテント本体をカラビナでつなぐだけで本体の設置はOK。

カラビナを引っ掛けるポイントがストラップ側に5-6箇所あるので調節はしやすかったですよ。

続いてマットを準備。

エアマットの袋がそのままポンプの役割を果たすので、忘れて設営ができないなどの心配はなさそうですね。

完成したらマットを差し込んで、

寝床っぽい形ができました。

最後にフライを取り付ければ完成です。

今回の「Haven Tent XL」のフライはカモフラージュ柄。

自然や風景に溶け込むので、遠目からみれば忍者のように忍べるかも?(笑)

フライはテント本体の四隅に留めたり、付属のロープを使って張ったり比較的自由な形で設営ができますよ。

撮影日は快晴でしたが、撥水加工済みのフライなので多少の雨はへっちゃらとのことです。

出入りの際にフライが邪魔に感じる場合は、巻き上げてテント上で止めておくことも可能。

このあたりはよくあるソロテントと似た使い勝手で便利だなと感じました。

テント開口部はすべて蚊帳仕様。目も細かいので虫対策にも充分な機能を備えていると感じました。

なお不要な場合、蚊帳は取り外すこともできるので、出入りが頻繁な日中やベンチ代わりに使う際、あるいは片付けで清掃などの際にも使い勝手が良いですね!

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ソロ用に丁度いいサイズ感

「Haven Tent XL」のマットサイズは幅76cmと、シングルベッドまでの大きさはありませんが大人1人が寝ころんでも窮屈さを感じない大きさでした。

縦は2m超えなので身長約170cmの成人男性が寝転んでも、足元にバッグを置くスペースがあるぐらいの余裕さがいいなと感じました。

加えてシューズやスマホなど貴重品を収納できる大小のメッシュポケットがテント両端に備わっていたので、荷物はまとめてテント内に収納できそう。

また、ポケットがあることでハンモックが揺れても荷物が迷子になりづらいのが嬉しいポイントでした。

フルフラット式のハンモックテント最新作「Haven Tent XL CAMO」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得な先行販売キャンペーン中。執筆時点では22%オフの52,244円(送料・税込)からオーダーいただけました。

本キャンペーンには新しくアクセサリー類も登場しているようですので、以下のリンクからチェックしてみてください!

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Text and Photo: junior

Source: machi-ya

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