ほとんどの人がチューブ型のものですよね。
握るとペーストが出てきて歯ブラシにつけて磨く、これが定番中の定番。
ですが、最近は環境にやさしい「脱プラ」「エシカル」なものが増えてきました。
チューブじゃなくて瓶、ペーストじゃなくタブレット、新時代の歯磨き粉ってコレかも！
タブレット歯磨き粉見つけた
Soorb ソーブトゥースタブレット 60粒 1,870円（税込）
目を引くパッケージなコレ、「Soorb」というタブレット型の歯磨き粉なんです。
リサイクルできる瓶入りっていうコンセプトも素敵。
歯磨き粉って派手で生活感丸出しのイメージですが、これは飾っておきたいくらいのデザイン。
置いておくと洗面台がキマります。
Soorb 天然アパタイト64%配合 タブレット型歯磨き粉 [ホワイトニング/減プラスチック] ソーブ トゥースタブレット
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卵の殻でできている
環境にやさしい歯磨き粉と言われるのは、成分の64％が卵の殻だからだそう。
高濃度アパタイト成分として、卵の殻が使われてるんです。
とはいえ、1000度以上の高温で熱されてますし、無味無臭ですし、卵の殻って言われても分からないですけどね。
100％食品由来の成分なので、安心安全ですね。
歯を白くする、歯垢を除去する、ムシ歯を防ぐ、口中を浄化する、口臭を防ぐ、歯のやにを取る、歯石の沈着を防ぐという効果もあるので、普通の歯磨き粉と効果は大きく変わりません。
Soorb 天然アパタイト64%配合 タブレット型歯磨き粉 [ホワイトニング/減プラスチック] ソーブ トゥースタブレット
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プラスチックフリー
サプリのような錠剤のようなラムネのような、これが歯磨き粉。
１回に１つ、シンプルかつ明瞭！
このご時世、歯磨き粉が歯ブラシにつくのが気になるという方も、衛生的に使えます。
歯磨き粉といえばミント系のフレーバーですが、ほぼ無臭です。
ガリガリ噛んだ後に磨く
まず、口の中に入れてガリガリと噛み砕きます、食感は完全にラムネですね。
味も匂いもないので、おいしくもマズくもないのですが、それが不思議。
ガリガリ噛んである程度細かくなったら、いつも通りに磨きます。
噛み砕いた粒が研磨剤のような働きをしてくれるので、歯がツルツルになります。
泡も出ないし、スースーもしないので、はじめは磨けてる？ と不安になりましたが、慣れてくるとスッキリ、1本1本しっかりと磨けるような気がします。
体と環境にいいものを選びたいね！
竹の歯ブラシも人気で、見た目も可愛らしいですよね。
歯磨き粉も歯ブラシも、せっかくなら環境にやさしいものを選びたい。
これからはエシカルな製品がどんどん注目を浴びていきます。
QOLを上げたいなら、身近なアイテムからチェックしてみると面白いですよ。
Soorb 天然アパタイト64%配合 タブレット型歯磨き粉 [ホワイトニング/減プラスチック] ソーブ トゥースタブレット
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