温暖化により逃げてきた動物が、冷蔵庫を開けるたびに癒やしてくれます。
え? これだけじゃ何を言っているかわからないって?
このボトルデザインのペンギンの置物を冷蔵庫に入れておくと、冷蔵庫を開けるたびにセンサーが反応して京都弁で話しかけてくれるのです。
なぜ京都弁かはわかりませんが「舞妓なみに顔は白いがどちらかというと舞妓よりもメイドに憧れている女性」というキャラ設定もちゃんとあり、また頭を押すとゲップやくしゃみをするという気の利いた(?)機能も搭載。
「気がつけば、冷蔵庫を開けるたびに返事を返し続けている」
「冷蔵庫を開けっ放しにしていると突っ込まれるので冷蔵庫のドアを開いている時間を意識するようになった」
「これは、もはやペット」
「年老いた両親に同じシリーズを設置してきたのですが、名前をつけて会話を楽しみにしています」
などなど、この「Fridgeezoo HOGEN ペンギン」を飼っている人は楽しく共存しているみたいですね。
ペンギンの他にも鹿児島弁を話すシロクマ、沖縄弁を話すセイウチ、岩手弁を話すアザラシがいて、それぞれのキャラ設定もちゃんとあります。
家でペットが飼えない寂しい一人暮らしのお供にいいかもしれないですね!
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