なくても料理は成立するけれど、いざという時にないとちょっと残念な気持ちになりますよね。
そこで冷凍のものを常にストックしておくことで、そんな気持ちを二度と経験しないよう努めることに。
使い勝手バツグンのカットライム
セブンイレブン「カットライム」192円（税込）
私が取り入れたのが、セブンイレブンの「冷凍カットライム」。
お酒やエスニック系の料理とよく合うライムですが、セブンイレブンのカットライムはくし切りにカットしたものが冷凍されているのでちょっと使いたいときに便利なんです。
容量は70gで、わたしが購入したものには6切れ入っていました。
192円（税込）とお手頃なので、買い物のついでに気軽にストックしておけるのもうれしいポイント。
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氷代わりになってドリンクが薄まらない
ということで、さっそくハイボールに入れてみました。
しゅわしゅわっといつものハイボールを注いでいくと、ライムの香りが広がって気分が上がる！ 見た目もとてもキレイです。
冷凍されているので氷代わりにもなり、お酒が薄まることなく最後まで楽しめます。
ちょっと溶けてきたころにライムをぎゅっと潰せば、味の変化も感じられてますますおいしい。
炭酸水でもイケるというツイートを発見したので、こちらも試してみることに。
カットライムとミントを少し潰し、香りを広がりやすくします。そこにお砂糖を少々。
炭酸水を加えてかき混ぜると、あっという間にライムドリンクが完成しました。
スッキリ爽やかで、作業のお供にもちょうどよかったです。やっぱり最後まで薄まらず冷たさを保てるのがいいな〜。
料理に添えて華やかに
もちろん料理との相性もバツグン。今回は唐揚げに絞ってみました。
あらかじめ使いたい分を自然解凍しておけば、果汁をしっかり絞ることができます。
レモンよりも少しマイルドで、意外にも癖は控えめ。
見た目も華やかで、ちょっと爽やかさがほしいな〜なんてときにとても便利です。
冷凍フルーツは他にもいろいろ
実は、ラインナップが豊富なセブンイレブンの冷凍フルーツ。
一部店舗を除き、ルビーグレープフルーツやアボカドなどのかわり種も販売されています。
ライム以外にも、特にお気に入りのマンゴーとブルーベリーを購入しアレンジしてみました。
お手軽デザートに「ブルーベリーフローンズンヨーグルト」
まずはブルーベリーを使って、フローズンヨーグルトを作ることに。
袋の裏面に乗ってる作り方を参考にして作っていきます。
ヨーグルト、牛乳、練乳、冷凍ブルーベリーをミキサーにかけて……、
バットやタッパーに入れて冷凍室で1時間ほど固めます。
たったこれだけで、ブルーベリーフローズンヨーグルトが完成！
甘すぎずさっぱりと食べられ、おまけにカロリーも抑えめ。ダイエット中のご褒美にもよさそうです。
贅沢おやつに「マンゴーラッシー」
マンゴーはラッシーを作ってみました。家で作るのは初めてでしたが、こちらも超カンタン。
マンゴー65g、プレーンヨーグルト65g、牛乳50ml、砂糖大さじ2/3を入れて、ミキサーにかければOK！
とろんと濃厚で飲みごたえがあるのに、後味はスッキリ。
想像以上のおいしさに、思わず声が出てしまいました。これはハマりそうな予感……。
さすがセブンイレブンだね
ドリンクにも、料理にも、そのままでも楽しめるセブンイレブンの冷凍フルーツシリーズ。
普段はなるべく国内産の旬の果物を買うことにしているわたしですが、手軽に済ませたいときはとても助けられています。
いつでも使える冷凍フルーツが常備されていれば、毎日の食事がちょっぴり豊かに。
帰り道、ちょっと冷凍コーナーに立ち寄ってお気に入りのフルーツをゲットしてみてくださいね。
カットライム[セブンイレブン]
ブルーベリー[セブンイレブン]
アップルマンゴー[セブンイレブン]
※本記事は2020年9月16日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 街角レモン
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