これさえあれば、焼く・煮る・茹でる・揚げるなど、ほとんどの調理がおこなえます。
さまざまな種類のクッカーが販売されていますが、私の推しクッカーは絶対にコレです!
モンベルは裏切らない
モンベル アルパインクッカー14 2,090円(税込)
それがアウトドアの大手メーカーである、モンベルのアルパインクッカー。
登山での使用も考えているので、サイズは一番小さい14(0.8ℓ)を選びました。
素材は熱伝導性に優れたアルミニウムが使われています。
重さも約185gと軽量なので、持ち運びもしやすいですね。
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調理がしやすい秘密はね
それでは早速バーナーでお湯を沸かしてみましょう!
周囲の環境や、バーナーの種類よって多少違いはあるかもしれませんが、600mlの水を3分程で沸かすことができました。
手の込んだ山メシを作るのも良いですが、山メシ初心者におすすめしたいのがレトルトパックの調理。
調理と言っても温めているだけですが、これも立派な山メシになるもんです。
内側には目盛りも付いているので、軽量カップいらず!
これ結構便利なんですよ〜。
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熱くても大丈夫!
また、調理時に熱くなりやすいハンドル部分には、黄色のシリコーンカバーが付いています。
調理中も素手でハンドルを握ることができ、火傷の心配もないですね。
ちなみにフタの部分にも、シリコーンの取手が採用されています。
ボウルも一緒に
別売りのアルパインスタッキングボウル14 を購入すればクッカーとのスタッキングも可能です。
クッカーもボウルもまとめて持ち運びができるのでとってもコンパクト。
これはモンベルで揃えたくなってしまいますね。
気を付けたいところ:注ぎ口はありません
ひとつ残念なことがあるとすれば、注ぎ口がないこと。
かたむけると勢いよくお湯が出てくることがあります。
慣れてくるまで、カップラーメンにお湯を注ぐ時は気を付けましょう。
収納袋も付いていて嬉しい
収納袋まで付いてくるのも嬉しいポイント。
ユーザーの目線に立ってものづくりがされているなぁとしみじみ思います。
モンベルのアルパインクッカーがあると、山メシがどんどん楽しくなります、夏の終わりから登山を楽しもうとしている方はぜひGETしてみて下さいね!
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