約19万円のキューブ型4Kプロジェクター。デザインのよさと機能性を考えたら、意外とアリかも？

ギズモード・ジャパンより転載。

このデザインなら片付けなくてもいいか！

って思えちゃいません？ 本格的なプロジェクターってどうしてもビジネスっぽくてゴツいデザインに偏りがち。

でも、ちょっと見て。このBenQの4K UHD対応のプロジェクター｢GK100｣はキューブ型でスタイリッシュ。

リビングに出しっぱなしでも、このデザインなら許される気がする！というか、あえて出しっぱなしにして気軽にプロジェクターがある生活を楽しんでいきたい。

おっと、スペックの話しをしましょう。

解像度が4K UHD(3840;2160)で、HDR10対応。輝度は1000ルーメン、コントラスト比が100,000：1、色再現度がRec709 98%となっています。投影参考サイズは1.77mで約100インチ。なかなかに短焦点ですねー。

スピーカーは本体に10W×2を内蔵して、インターフェースはHDMI 2.0×2、電源取得できるUSBタイプA×2があるので、FireTV Stickとかもぶっ刺せそう。

BenQ GK100【4K・短焦点・LEDプロジェクター】(1000ルーメン / DLP/オートフォーカス/Android 6.0 / ワイヤレス対応 / 10W × 2 treVoloスピーカー/長寿命LED光源採用)

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して、価格はAmazonで19万円ちょっと。

さっすがに！さっすがに高価だけど、4K対応で見た目も良さそうで…となってくると、わりかし現実的な1台では？と思えてくる不思議。少なくとも、 100インチ4Kテレビを買うよりだいぶ安い。

Source: BenQ

text by 小暮ひさのり

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