KEENのサンダルの気になっていた部分が改善!死角ナシの仕上がりになったよ
リバートレッキングやカヤック好きの筆者。
水の勢いにも負けないホールド感、つま先部分を守る安心感が気に入り、夏の相棒として長年愛用していたKEENのサンダル「ウィスパー」。
しかし、普段履きにはちょっとソールが薄く、長時間履くと疲れることも……。
上:ウィスパー、下:アストリアウエスト
そんな気持ちを知っていたのか、新商品の「アストリアウエストサンダル」は、厚めのソールで履き心地が格段にアップ!
とにかく軽い!
ソールが厚めになった分「重くなったのかな?」と思ったのですが、履いてみてびっくり!
総重量が243グラムで、246グラムのウィスパーや297グラムのニューポートH2に比べても軽量。
軽量な分、足への負担が少なく、足裏の形状に合わせたEVAフットベッドで反発性もあるため長時間歩いても疲れにくく、シューズとしての機能も抜群です。
滑りにくいのでハイキングなどアウトドアにも使える
水に濡れても速乾性があり、ウォーターアクティビティー向きといわれていますが、アウトソールに細かく切れ込みが入っているためソールが柔らかくしなり、グリップ力もあります。
そのため、すべりやすい岩場でも使えて、磯遊びや魚釣りはもちろん、軽いトレッキングにも対応。
KEEN (WOMEN)ASTORIA WEST SANDAL キーン シューズ サンダル/ミュール ブラック【送料無料】
13,200
シティーユースにも向いている
KEENのニューポートH2やウィスパーは、アウトドア色が強いデザインですが、アストリアウエストサンダルは落ち着いた配色で、普段着にも使いやすいデザイン。
ソールに厚みがる上にヒールが少し高めにつくられているため、スカートにも合わせやすく、足長効果も期待大です!
この「アストリアウエス」シリーズには、足先が開いている「オープントゥ」のサンダルも販売されています。
筆者はウォーターアクティビティーをするため指先のプロテクションが必要ですが、シティーユースが主な人は足先が無いモノのほうが涼しく、デザインもゴツさがなくフェミニンです。
ただし、日焼けにはご注意を
KEENのサンダルを愛用している人なら、誰もが一度はなったことがあるかもしれませんが、このサンダルを履いていると足の甲がシマシマ模様に日焼けしてしまうことも……。
炎天下で長時間履く場合は、腕や足とともに足の甲も忘れずに日焼け止めを塗ってください。
サイズはジャストサイズでよさそう
KEENのサンダルは小さめに作られているものが多く、普段22.5センチの筆者はウィスパーは23センチにしていますが、これはジャストサイズを購入。
バンジーシューレースで調節ができるので、甲が高い人もジャストサイズで問題なさそうですが、靴下を履いて使用する人は、少し大きめを購入してもよいかもしれません。
今年はニューポートの進化版のハイブリットサンダルで夏を満喫
猛暑が続きますが、シューズサンダルは汗をかいても水洗いができお手入れも楽チン。夏の靴の匂い問題も解決できます。
シティーユースでもアウトドアでも活躍するこのサンダルがひとつあれば、今年の猛暑も乗り切れそうだな~。
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アストリアウエストサンダル [KEEN]
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