熱中症対策にはこまめな水分補給が欠かせません。そのためにマイボトルに水を入れて持ち歩くようになったんですけど、水道水は味などが気になってしまって、結局ペットボトルの水を買うことになってしまうんですよね……。
節約&エコ派にはありがたい
BRITA 「ボトル型浄水器 アクティブ」 1,950円(税込)
こちら家庭用のボトル型浄水器を販売しているBRITA(ブリタ)の「ボトル型浄水器 アクティブ」。
普段飲み慣れたペットボトルと同じくらいの容量(600ml)を入れることができます。
BPAフリーの素材で作られており、長く使えそうな質感も安心。環境エコ派には嬉しいですね。
中の水が口に入る前に厚みがある活性炭の浄水フィルターを通るようになっていて、ここで塩素や微粒子を除去してくれます。
都会の水は特にカルキ臭が気になるんですが、半信半疑で飲んでみると確かにニオイが消えて飲みやすくなったことには驚きました。150リットルのろ過、または4週間の使用がフィルター交換の目安なので、毎日水を買うことを考えるとかなりの節約ができちゃいます。
いままで水を買っていた分、1日100円貯金をしていけばちょっとしたお小遣いにもなりますよ(笑)。
もちろんフィルターを外しておけば、水以外を入れちゃってもOKです。
ブリタ 水筒 直飲み 600ml 携帯用 ボトル型 浄水器 カートリッジ 1個付き アクティブ ブルー 【日本正規品】
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アクティブなシーンも得意
魔法瓶や水筒は保温性をウリにしているので、金属製のタイプが多いですよね。その代わりに重かったり、うっかり落として壊してしまうことも。
「ボトル型浄水器 アクティブ」はアクティブと名が付く通り、アウトドアやスポーツのときにも安心して使えます。
軽くて本体の材質は柔らかいので、落としたり岩にぶつけても平気。凹んだり割れて致命的なことになる心配がありません。
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保温力は求めちゃダメです
もうお気付きだとは思いますが、保温性は限りなくゼロです。このボトルにそこを求めてはいけません。
常温の方がお腹にも優しいですし、コップに水を入れて飲むような感覚で使えるのがよさですから。
オフィスや家なら水道水を入れた状態で冷蔵庫にいれておけばいいので、使い方次第では冷たい水を飲むことはできますよ。
飲み口はマウスピースタイプ
飲み口は引っ張って開けるマウスピースタイプ。
写真はわかりやすいように手で開けてますが、口(正確には歯)だけで開け閉めできます。ただ、手で触らなくてもいいとはいえ、衛生面がちょっとだけ気になるかも……。洗ったあとの乾燥も、しっかり行いましょう。
これからますます暑くなっていくので、早めの水分補給は忘れないでくださいね~。
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