そこで今回は、上半期にROOMIEの記事から売れたHARIOのアイテムを、ランキング形式にしてご紹介!
コーヒータイムをより楽しくしてくれる逸品がそろってますよ~!
第1位:フィルターインコーヒーボトル
HARIO(ハリオ) フィルターインコーヒーボトル モカ
「フィルターインコーヒーボトル」は、コーヒー粉と水をセットするだけのかんたんな仕込みで、おいしい水出しコーヒーが味わえるスグレモノ。
コーヒー粉専用のメッシュフィルターで、8時間かけてコーヒーを抽出するので、前日の夜に仕込んでおけば、翌朝に水出しコーヒーが飲めるというわけ!
さっそく、アイスコーヒーを仕込んでいきます。ストレーナーにコーヒー粉(深煎り中細挽き)を55g入れ、注ぎ口にセット。
水を注いで栓をしたら、左右にゆっくりボトルを振り、コーヒー粉を水になじませます。
あとは、冷蔵庫に入れて8時間寝かせるだけ!
朝一番に、アイスコーヒーを飲んでみると……、とっても濃厚でまろやか! ゴクゴク飲める味わいです。
テレワークの合間に、冷蔵庫から冷えたコーヒーをさっと取り出してリフレッシュも◎。
HARIO (ハリオ) フィルターイン コーヒーボトル 650ml ショコラブラウン FIC-70 CBR
¥1,611 Amazonで見てみる
第2位:フタなしティーポット
HARIO(ハリオ)「フタなしティーポット」 クリア 700ml 2,750円(税込)
ティータイムのあとの洗い物に対するストレスをなくしたのが、HARIOの「フタなしティーポット」。
フタが付いている部分をよく見てみると、フィルターになっていて、ここから直接お茶が注げるようになっています。
本体の素材は耐熱ガラスで、フィルターの素材はPCT樹脂。全部ガラスのように見えますが、フィルターだけプラスチックなんですね。でも安っぽさはありません。
では、さっそくお茶を淹れます。適量の茶葉をサッと本体に入れ、数分。
このままダイレクトにマグカップやグラスに注いでいくのですが、フィルターがきめ細かいので茶葉は一切入りません。
いざ飲み終わると、このように茶葉がガラスにべったり引っ付くのですが、洗うときもラクラク。
フィルターの上から水を注いで、くっついた茶葉を落としていくだけ。あとはしっかりティーポット全体を洗えばOKです。
ちなみに、こちらフィルターを外せばドリップ用のサーバーとしても応用が可能。ドリッパーもぴったりはまるので、安定感も抜群。
このアイテムのおかげで、これまでよりもずっとお茶や紅茶、コーヒーが手軽に楽しめるようになりましたよ~。
HARIO(ハリオ) フタなしティーポット クリア 700ml FNC-70-T
¥2,222 Amazonで見てみる
第3位:スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー
HARIO 「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」 ¥14,080(税込)
HARIOの「スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー」は、もともとHARIOが販売していた手挽きのコーヒーミル スマートGに電動グラインダーを付けることで、手挽きミルとしても電動のミルとしても使えるようにしたもの。
使い方はいたってシンプル。コーヒーミルに挽きたい分量の豆を入れ、(1度に2杯分まで挽くことができます)
グラインダー専用ホルダーを取り付けて、電動グラインダーをコーヒーミルのシャフト(臼につながる棒)にはめます。
電源スイッチを押すと手でハンドルを回す代わりにモーターが作動。ガガガガーとあっという間に挽いてくれます。
時間に余裕があるときは、電動グラインダーの変わりにハンドルを取り付けてハンドミルとしても使えますよ。
初コーヒーミルにして理想のタイプに出会っちゃいました。
HARIO (ハリオ) スマートG電動ハンディーコーヒーグラインダー
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