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10年以上キャンプで愛用しているスノーピークのカフェプレス。コーヒー道具を減らせるよ~|マイ定番スタイル

2021/06/27 19:30 投稿

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キャンプにいつも持っていくアイテムはありますか?

10年以上愛用しているスノーピークの「カフェプレス」は、うちのキャンプシーンに常にいる空気のような存在。

いつもの味、いつもの使い勝手につい回帰してしまう、魅力いっぱいのロングセラーのコーヒーメーカーです。

シンプルなつくりのカフェプレス

snow peak チタンカフェプレス 3カップ 5,918円(税込)

綺麗なたたずまいですよね。過度な主張がなく、これぞミニマル。

カップ3杯分(540cc)のコーヒーを淹れることができる、プレス式のコーヒーポットです。

直径82mm、高さは140mmと、ちょうどよい大きさ。メモリは、印刷ではなく、彫られています。

素材はチタンで、たった200gと軽く、割れたり曲がったりしない丈夫さ。だから10年以上使えるんですね。

カフェプレスでコーヒーを淹れてみよう!

ポットから、プレス器具を引き抜いて、さて、コーヒーを淹れてみましょう。

うちでは長年、自宅でプレスコーヒーを淹れるのと同じように、ケトルでお湯を沸かしてから、プレス用に粗挽きした豆をカフェプレスに入れ、その後に湯を注いできました。

しかし今回、公式ページを見てびっくり!

カフェプレス自体に水を入れ、そのまま直火にかけて、カフェプレスの中でお湯を沸かすことができるそうです……!

ケトルなしで、湯を沸かしてコーヒーを作れるというすごい子。

カフェプレスでお湯を沸かした場合は、沸いた湯の中に挽いたコーヒー豆を入れて、スプーンで軽く混ぜるという順番になります。

お湯……もとい水の分量は、カップの内側から読めるようになっています。

つまみを上げた状態でフタをして、4分待機。

時間になったら、抽出が完了。つまみを指で押さえて、ゆっくりプレスしていけば、完成です。

いい香りのホットコーヒーが4分で

そのままカップに注いで、温かいコーヒーが完成。広がるいい香り……。

直火OKなので、すぐに冷めてしまう冬場には、ポットにいれたまま火の近くに置いて保温もできます。ちょこちょこ楽しむのもアリ!

さりげない突起なのに、しっかり注げる注ぎ口です。

プレスで淹れると、コーヒーのオイル成分まで丸ごと抽出できるので、深い味わいを楽しめます。

アイスコーヒーも楽しめるよ!

コーヒー豆の分量を倍にして抽出したコーヒーを、氷たっぷりのカップに注げば、アイスコーヒーも楽しめます!

夏にも冬にも使えるって、すごいですよね。だから1年中、10年間、道具箱にいれっぱなしにできちゃいました。

10年使えるだけある。メンテナンスもしやすいよ

ポットの底に、コーヒーカスが溜まります。

うちでは、ゆすいだ水を生ごみフィルターで受け取るというやり方で、コーヒーカスを綺麗に処理しています。

プレスについているフィルターは、4枚。くるくる回せば、1枚ずつ外して洗えます。

左から2個目のポリメッシュは、新しい替えを購入できます。

コンパクトに収納できる!

取っ手は、ポットの円周に合わせて、収納できるようになっています。

注ぎ口・つまみ・取っ手と、デコボコが少ないので、収納の場所を取りません。

アウトドアでもおいしいコーヒーを楽しもう!

これからコーヒーをはじめてみたい、という方には、準備する道具が少なくてすむカフェプレスがオススメです。

別のコーヒー器具を持っている方は、プレスで出すコーヒーの味わいの違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

4分待つだけで作れるカフェプレスは、もちろんおうちでも使えますよ。

ずっと愛用できるスノーピークのカフェプレスで、アウトドアでもコーヒータイムをおいしく楽しみましょう!

チタンカフェプレス 3カップ スノーピーク チタンカフェプレス 3カップ用ポリメッシュ [snow peak]

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