雨で山に行けない日が多いのですが、こんなときこそ、お家でMY登山アイテムの見直しをしましょう!
持ち物を見直したり、メンテナンスしたり、新調するだけ、登山がもっと楽しくなること間違いなし。
今回は登山の荷造り=パッキングを、簡単にできるようになるアイテムをご紹介します。
絶対オススメな逸品!
シートゥサミット eVacドライサック8L 1,980円(税込)
ブルーカラーが鮮やかなドライサック、パッキングで使うアイテムの王道です。
見た目は普通のドライサックですが、この「eVac」には秘密があるんです。
それがこの底(オレンジ)の部分。
ここから荷室内の空気を抜いて、ドライサックを圧縮することができちゃいます。
この機能がとっても便利なんですよ〜!
Sea To Summit eVAC Dry Sack Blue, 8L by Sea to Summit
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ドライサックの悩みを解消
実際にどれだけ便利なのか検証をしてみましょう。
右:通常ドライサック、左:eVacドライサックで比べてみます。
容量もだいたい同じサイズで揃えています。
ドライサックに入れる物は、長袖シャツ・アンダーシャツ・パンツ・インナー上下・ソックス・キャップ。
あと着替え用のTシャツ・ジーンズパンツ・ソックスの合計10点。
「荷物を用意しすぎたかな」と若干後悔をしましたが、8Lサイズでも余裕で入りました。
入口がガパッと開くので収納もしやすいです。
eVacはロールアップするだけで空気が抜けますが、念のため手で押してさらに圧縮。
女性の力でも、どんどん空気が抜けていきます!
シートゥーサミット eVac ドライサック8L【☆】【CP】
1,980
結果は!?
まずは通常のドライサック。
気を付けていても、ドライサック内に若干空気が残ってしまい、ぷくっと膨らんでしまいました。
一方eVacドライサックは。
見事にペッタンコになりました! しかも簡単にできちゃいます。
どちらも同じ量の荷物を入れているのに、これだけの違いがでるとはびっくりです。
バックパックに入れると、この違いはさらに大きくなります。
20Lの登山バックにパッキングしてみた所、通常ドライサックでは隙間はほぼありませんが。
eVacドライサックでは、収納にまだ余裕があります。
さらにeVacは楕円形状のおかげで、効率よくパッキングができるようになっています。
耐久性と防水機能
さらに表面には、耐水圧10,000mmの防水機能も。
突然の天候不良に襲われても、ドライサック内のアイテムを濡らしません!
サイズは幅広い展開
サイズは3〜65Lまで幅広く展開をされています。
公式のオンラインストアでは売り切れているサイズもいくつかあります。
自分が欲しいサイズの在庫を見つけた場合は、すぐに購入しておいた方が良さそうです。
楽しく手軽にパッキング
eVacを使えばパッキングがとっても簡単になるので、準備の時間も短縮できます。
特にテント泊などの荷物が多くなる場面では、さらに大活躍してくれそうな予感。
晴れの日を心待ちにしながら、eVacでパッキングの練習、予習を始めてみましょう! もっと登山が楽しみになりますよ〜。
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