夜中に廊下や階段の電気を点けると、明るすぎて嫌なことがあります。

特に深夜、トイレに行くときなど、明るさで目が覚めてしまったりもしますし。

足元を淡く照らしてくれるライトとかあるといいよな〜と思って設置してみたこのアイテム。なかなか便利でした!

足元を柔らかな光で照らしてくれる

Panasonic 「明るさセンサ付ハンディホーム保安灯」 3,418円(税込)

我が家が導入したのが、Panasonicの「明るさセンサ付ハンディホーム保安灯」というアイテム。

名前はちょっと古臭いというか、お堅いのですが、見た目はシンプルでよい感じのライトです。

裏にはプラグが付いており、廊下や階段のコンセントに直挿しして使います。

実際に使っているところの写真ですが、我が家では階段のちょうど真ん中の所にコンセントがあるので、ここに挿して使っています。

明るさセンサが付いているため周囲が明るいときは消灯し、暗くなってくると自動で点灯します。

光量は控えめ。そして白色ではなく電球色で足元を照らしてくれるので、真夜中でも眩しくもなく、まるでホテルの廊下のような雰囲気です!

パナソニック(Panasonic) 明るさセンサ付ハンディホーム保安灯 ホワイト WTF4088W

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停電時にも使えちゃう

コンセントに挿すタイプのライトだと、停電時にはもちろん使えません。

しかし、このライトは単三電池を入れておくことで、コンセントから電気が供給されない状況でも使うことができるんです!

だから保安灯という名称だったんですね。普段は電球色で優しく光っていますが、このときは普段よりも明るく、しかも白色で周りが見やすくなるように光ってくれます。

新品のEVOLTAという乾電池を入れておけば、20時間以上光り続けてくれるので安心して使用できます。

ちなみにOn/Offのボタンもちゃんと付いているので、手に持ってライトとして使うときも快適に使えます。



WTP4088WP パナソニック 明るさセンサ付ハンディホーム保安灯(ホワイト) Panasonic [WTP4088WP]

3,500

残念なところ:上部はちょっとだけごちゃごちゃしてるかな

全体的に白基調のスッキリしたデザインなのですが、上部は文字やスイッチ、センサーなどがあり、ちょっとごちゃごちゃしています。

必要な記載やスイッチなので取るわけには行かないかもしれませんが、文字などはもうちょっと薄い色だと、スッキリするかなとか思ってしまいました。

横幅もそこまで大きくはない

パッと見、横にも大きそうに見えますが、意外とコンパクトにできています。

そのためコンセントに挿していても、他の電源もそのまま使えるのは嬉しいところ。

普段使いもできて、停電時にも使えちゃうこのライト。1つ持っておくとなかなか活躍してくれますよ〜。

明るさセンサ付ハンディホーム保安灯[Panasonic]

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