しかしながら、ドロップハンドルの自転車と違って運転時の姿勢を変えることができないため、疲労が溜まりやすいというデメリットがあることも確か。
そんな普段使い用の自転車にこそ使ってみたいグリップ、見つけました。
身体の負担が軽減されるグリップ
「SPIRGRIPS+(スピアグリップスプラス)」は人間工学に基づいて作られた、自転車グリップ。
使い方は、普段使っている自転車のハンドルに取り付けるだけでOK。
腕の関節を正しく揃えることで関節や筋肉の負担を軽減し、快適なライディング姿勢をサポートしてくれるアイテムとなっています。
長時間同じ体勢で走ることがなくなる
これを取り付けることによりハンドルを握るポジションが増え、長時間同じ体勢で走るということがなくなります。
ハンドルを握る場所が変わることで、本来1か所に集中するはずだった筋肉や関節への負担を分散し、体力消耗の減少につながる仕組みなのだそう。
ただ、自転車の形状によってはこれまでよりブレーキレバーが近くなったり遠くなったりしそうなので、安全に扱うためには若干の慣れも必要なのかもしれません。
ハンドルにかんたん取り付け
付属の六角スパナでかんたんに取り付けることができ、ストレートバータイプの自転車であればなんでもOKとのこと。
今回紹介した「SPIRGRIPS+(スピアグリップスプラス)」は、クラウドファンディングサイト・machi-yaにて9,750円(税・送料込)から支援を募集しています。
ママチャリでさえ、これを付けるだけで乗り心地はずいぶん変わりそうです!
自転車を進化させる革命的バーグリップ 『SPIRGRIPS+』[machi-ya]
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