そんな状況を打破する方法を考えた結果、「今年は嗅覚から気分を変えていく」という結論に至りました。
そこでご紹介したいのがイギリス・ロンドン発のフレグランスブランド「Earl of East」のフレグランススプレーです。
日本の入浴文化からインスパイアされたフレグランススプレー
「旅と記憶」をテーマにした「Earl of East」は、現在、日本では東京・代々木公園近くにあるショップ&ギャラリー兼イベントスペースのPARKERとそのオンラインショップでのみ購入できるなかなかレアなブランド。
化学調香料を一切使用していない大豆由来のソイワックスから作られるキャンドルなどさまざまなプロダクトを製作・販売しています。
PARKERのECサイトより
その中の「Japanese Bathing Line」は、日本の入浴文化からインスパイアされたフレグランスシリーズで、「Mezame(目覚め)」や「Nerumae(寝る前)」といった日本語の名前を冠したフレグランススプレーもラインナップされているんです!
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“侘び寂び”にも通じるラベルデザイン
「Nerumae」と「Mezame」
黒を基調にしたミニマルなデザインのラベルには、日本語の”目覚め”、”寝る前”という金色の文字が見られますが、それはまるで匠の技で作られたお皿の差し色に使われる金箔のよう。
どことなく日本のわびさびに通じるこのデザインからは、作り手の日本文化に対する深いリスペクトと影響を感じます。
シャキッとしない朝に使いたい「Mezame」
「Mezame」(内容量100ml) 3,520円(税込)
ユーカリの爽やかな香りが特徴の「Mezame」は、文字どおり寝起きで身体も頭もシャキッとしない朝に使いたいシャワー用のフレグランススプレー。
バスルームの中で数回プッシュするとその香りとシャワーの蒸気が混ざり合い、ちょっとしたスパの気分も味わえるのもポイントです。
ちなみに朝に限らず、日中に使ってみるのも全然アリ。例えば、ジムで汗を流した後、シャワーを浴びる時に使うと、もう一段上の爽快感を味わうことができるのでおすすめです。
就寝前のリラックスに最適な「Nerumae」
「Nerumae」(内容量100ml)3,520円(税込)
マンダリン、ランベンダー、フラキンセンスがブレンドされた柔らかい香りが特徴の「Nerumae」は、就寝前に使うリラックス用のフレグランススプレー。
五月病でモヤモヤした気分で過ごす1日の最後に身体と神経をリラックスさせるのに最適です。
また、天気が良い休日の午後の昼寝の時に使ってみるのも良し。 実際に枕元で使ってみたところ、いつもよりスムースに入眠できた気がしました。
ただ、香りの強さは「Mezame」と比べて、若干物足りなさもあるので、香りが足りないと感じる場合は「Mezame」よりも気持ち多めにプッシュすることをおすすめします。
リフレッシュやリラックスのための香りを毎日の生活に
目覚めと寝る前の時間をどんな気分で過ごすかによって、毎日の生活の質も変わってくるはず。
ぜひ、リフレッシュやリラックスのための香りを取り入れることで日々のモヤモヤした気分の解消を図ってみてはいかがでしょうか?
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