モンゴルの首都ウランバートルより、約50キロほど離れたTuul川のそばにそびえたつ、巨大な巨大な彫像。
チンギス・ハーンが金の鞭を拾ったと言われているこの場所に建てられたのは、博物館。そして、その上に鎮座しているのが、地上40メートルもの大きさのモンゴル帝国、初代皇帝チンギス・ハーンの騎馬像です。
こちら、チンギス・ハーン像の中では、世界最大級だとのこと。しかも、ただ眺めるだけではなく、登ることができるのだそう。しかも、エレベーターで! エレベーターで馬の鞍の辺りまで登り、そこからは外に出て、たてがみの部分を階段で登っていくんですって。展望台もあるので、モンゴルの大草原を一望することができそうです。
チンギス・ハーンが生きたあの頃に、想いを馳せてみるのもいいかもしれませんね。モンゴルを訪れる際には、この迫力のあるチンギス・ハーンに会ってみたいものです。
Genghis Khan Rides Again: Huge Statue of Emperor Dominates the Mongolian Steppe [Kuriositas]コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。