特に不満もなかったのですが、Bucket Bossのバケツカバーを使うと、ただのバケツがもう一弾、「超使えるバケツ」に変身するんです。
バケツ2.0
収納はもちろんなん、蓋付きのバケツはものを収納したときにホコリや雨から中身を守ってくれますし、バケツ用の丸いクッションを乗せればそのまま即席のスツールになります。
これだけでもアウトドアや庭仕事、バイクの整備に重宝していましたが、Bucket Bossのバケツカバーはバケツにたくさんのポケットを増設できるんです。
使い方はかんたん。バケツにバケツカバーをかぶせるだけ。ほんとにそれだけです。ラク!
カバーに切れ込みがあり、バケツの取っ手を切れ込みに合わせることで取っ手もそのまま使えます。考えられとるな。
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外側だけでなく内側も
外側にはドライバーなどの細いものを差し込んでおくポケットと、手のひらサイズのポケットがたくさんが沢山ついています。
よく使う工具は挿しっぱなしにしておけばいちいち蓋を開けなくても使って仕舞えるのが便利。
さらには内側にもポケットがあり、スプレー缶などを入れるのにいいサイズ感。高さ的には500ml缶くらいがちょうど良いです。
5ガロンバケツ用。20Lで丁度いいです。
5ガロンバケツ用とのことですが、日本でガロンって馴染み浅いな~と。
ちなみにリットル表記だと大体20L前後のものがちょうどいいサイズ。
上の写真のはオイルとか入れているペール缶ですね。
無地のものもネットやホームセンターで手軽に買えますよ~。
また、自分の使用しているバケッター30は主にハンドツール用なので、電動ドリルなどを入れたい!大きなポケットが最初からもっとほしい!
って方はワンサイズ上のバケッター56を買うと良いと思います。
最強の焚き火ボックスに
日常使いはもちろんのこと、僕がうれしかったのは、焚き火やキャンプにめちゃくちゃ相性がいいこと。
薪と焚き火台をバケツの中に放り込んでおき、着火剤やナイフやトング、斧なんかをバケツの外に収納して運べるので、これだけで焚き火道具が薪も含めて全部入ります。
そのままバケツに座って焚き火をすれば、使うツールはバケツの周りにあるので、無駄な移動も必要なし。
薪はバケツの中でお尻の下にあるから、夜露や雨で濡れてしまうこともないし、あれ?これ完璧すぎませんか?
バケツの見た目もブラウンの生地がいい感じに隠してくれるので、最初からアウトドアツールですがなにか?と言わんばかりの佇まい。
バケツを持っている方は取り合えず使ってみてください。
バケツを持っていない方は、この際バケツと一緒に買っても損はしないと思いますよ~。
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