都会ならデリバリーサービスも充実しているけれど、私が住んでいるのは長野県。
都会で食べられる「本格派のあの味」が食べたーい!
「ビリヤニ」を作る夢、かなえました
ぐるぐるスパイスの簡単ビリヤニキット 1,000円(税込)
夢をかなえてくれたのは、ぐるぐるスパイスの「簡単ビリヤニキット」。
ビリヤニには欠かせないバスマティライス(インドの高級なお米)300gと、ミックススパイスのセットです。
ちなみに「ビリヤニ」はインドの炊き込みごはん。
「スパイスが効いたパエリア」のような料理で、バスマティライスのふわふわ感とパラパラ感がクセになる料理です。
炒めて・茹でて・蒸し上げるだけ
作り方の手順に従って、さっそく作ってみましょう!
まずはバスマティライスを洗って、水につけます。
30分経ったら水を切って置いておきましょう。
こうして必要な分だけ買えるのは地味にありがたいですね。
(以前、バスマティライスではなく白米でビリヤニを作ったことがあるのですが、やっぱり微妙だったんですよね……。)
玉ねぎ1個をスライスして、オリーブオイルをしいたフライパンで炒めます。
この後鶏モモ肉をしっかり焼くので、ここで飴色にする必要は無さそう。
続いて鶏モモ肉を投入!
つくりかたの手順に「多いとうれしい!」と書いていたので、300g超入れました。
皮に焼き目が付くまでしっかりと炒めていきます。
ここで、準備していたお湯が沸騰したので、塩を入れてからバスマティライスを投入。
ぐつぐつ強火にかけながら、7分茹でます。
ちょうどフライパンの鶏モモ肉が良い感じになったので、スパイスを入れて混ぜ混ぜ。
スパイスの内訳は「ジンジャーパウダー、ガーリックパウダー、コリアンダー、クミン、ターメリック、カイエンペッパー、食塩」とのこと。
もちろん化学調味料無添加です。
炒め終わったら火を止めて、味を見ましょう。
「これ単体でおつまみにできそう」であればOKとのこと。
茹で上がったバスマティライスのお湯を切り、スパイスまみれの玉ねぎと鶏モモ肉の上にバサッと乗せて……。
蓋をして10分蒸らせば、ビリヤニの完成です!
最後にざくざく混ぜてあげましょう。色ムラがまたかわいいのだ。
お米の浸水も含めると1時間ほど掛かりましたが、おいしいビリヤニのためならばやむなしですね。
ちなみにバスマティライス、茹で上がったらこんな感じになりました。
ちょっとアルデンテぐらいの硬さで火を止めると、ちょうど良いフワパラ具合を楽しめますよ。
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マイルドな本格派ビリヤニが完成
なんとなく「難しい料理」というイメージだったビリヤニ。
たまねぎと鶏モモ肉を炒めて、バスマティライスを茹でて、最後にがっちゃんこして蒸すだけで出来上がるとは……。
ここまで気軽にビリヤニが作れるの、やっぱり夢がありますね。
実際に食べてみたところ、しっかり本格的なビリヤニでした!!
オーソドックスな味わいと言いましょうか。
辛すぎず、クセがありすぎず、ビリヤニ初心者の方でも食べやすい味でした。
ビリヤニ特有のフワパラ感を再現できたのも嬉しかったなぁ。
おうちで作れる「簡単ビリヤニキット」。
QOLが爆上がりすること間違いなし、おうちごはんをまだまだ楽しみたい方におすすめです。
スパイス初心者の方こそ、ぜひ! 入門編としていかがでしょうか。
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