我が家の炊飯器は10年選手。

そろそろ買い替え時かな~という思いがあり、1ヶ月前からさまざまな炊飯器を比較・検討していました。

デザインと機能性を重視した結果、我が家が選んだのは……。

炊飯器らしからぬスタイリッシュな佇まい


象印 IH炊飯器 5.5合 STAN. 30,623円(税込)(Amazonでの価格)

象印から出ている「STAN.」シリーズの炊飯器

クリエイティブユニット「TENT」と象印のコラボ製品。

「キッチンや食卓でずっと見ていたくなるデザイン」を追求した逸品です。

真正面から見てみると、スマートスピーカーに錯覚するぐらいにスタイリッシュな佇まい。

炊飯器は側面にボタンがあることが多く、いかにも「家電」らしい物がほとんどですが、このシンプルさならどんな家にも馴染みそうです。

象印 IH炊飯器 5.5合 STAN. NW-SA10-BA

¥30,623 Amazonで見てみる

お手入れ楽々、時短もできる!

私が「STAN.」を選んだ理由は、デザインだけではありません。

ものづくりの老舗・象印の炊飯器なので、圧倒的にお手入れしやすいのも理由でした。

フラットな作りで掃除しやすいだけでなく、なんと炊き込みごはん後のにおいを低減する「クリーニングモード」付き!

炊き込みごはんの素を使うと、においが残ってしまうのが悩みだった我が家。

この機能が地味に助かるんですよね。

さらに、忙しい日々でありがたいのが「浸水なし」で炊けること。

最新の炊飯器では当たり前の機能らしいのですが、ずっと同じ炊飯器を使っていた私にとっては目から鱗でした。

まさか炊飯器の買い替えが時短につながるとは……。



象印 IH炊飯器 5.5合 STAN. NW-SA10-BA

34,000

「粒感」際立つしゃっきり固めに完成

もちろんごはんもおいしく炊き上がります!

お米を洗うときにありがたいのが「内釜の目盛り」。

水が入っているラインで色が変わるので、水位線が一目瞭然なのです。

白米・無洗米・玄米・雑穀米を炊くことができるのは当然ながら、白米は「かため」「ふつう」「やわらかめ」から好みを選べます。

「おかゆ」や「ベビーごはん」モードもあるのが嬉しいですね。

今回は、消費電力を抑えながらごはんを炊ける「エコ炊飯」モードを選択。
炊きあがりまでは60分です。

炊飯中、特に炊き始めの稼働音がややうるさいので、深夜や早朝にごはんを炊くのは避けたほうがいいかもしれません。

60分後、完成した炊き立てごはんがこちら!

かなりしゃっきり、粒が立った白米が炊きあがりです。

「もちもち」よりも「しゃっきり硬め」が好みの我が家にぴったりでした!

お手入れ楽々・時短もできる・好みのかたさに炊き上がる

象印「STAN.」の炊飯器は、我が家にとって最高の炊飯器でした。

これから10年一緒に暮らせるよう、メンテナンスしながら炊き立てごはんを楽しもうと思います!

炊飯器の買い替えを検討中の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

象印「STAN.」NW-SA10[Amazon]

象印 IH炊飯器 5.5合 STAN. NW-SA10-BA

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象印 IH炊飯器 5.5合 STAN. NW-SA10-BA

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