せっかくの大好きなコレクションだから、こだわって収納したいですよね。
そこで今回は「みんなの部屋」の記事の中から、こだわりの「音楽部屋」をまとめてご紹介します。
今回は写真を中心にご紹介するので詳しく知りたい方は、ぜひ記事の方に飛んでみて下さいね。
壁の余白をお気に入りで埋めていく
音楽ユニットとして活動する蒼葉さん。
録音などの作業スペースにも使われるという部屋の一角にはレコードや雑誌が飾られています。
「この棚も、MIGRATORYのもの。
レコードが増えてきて、収納場所に悩んでいた時にちょうどよいなと思い購入しました」
この棚はレコードのジャケットが見えるので、ディスプレイとして部屋のアクセントにもなっていますね。
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低い棚と高い棚を組み合わせる
一角がDJブースになっている濱岡さんのお家。
低めの棚の上をレコードプレーヤーなどの置き場にして、端には高い棚を組み合わせることで収納スペースを広げています。
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いつだってパーティーできるよ!
CINRA, Inc.のディレクター・四位さんの部屋には、たくさんの機材とユニークなアイテムがぎゅっと並べられています。
ホームパーティへ集まった友人が持ってきたという“松ノ木ディスコマシーン”と名付けられたミラーボール。
アジアのクラブさながらの雰囲気を演出してくれる安っぽい光が、むしろいい感じです。
1つの場所に固めてCDやレコードを収納するのではなく、お気に入りのものは分散してディスプレイ。
お気に入りが視界に入る部屋は、自然と前向きな気持ちになれそうです。
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リビングでのリラックスタイムに
住宅街の一角にある、築90年の2階建ての古民家をシェアして暮らす宮地さんと谷口さん。
「音楽が好きで、映画を見ない時はレコードを聞いています。リビングに置いてあるレコードはほとんど僕が集めたものです。」
リビングにプレーヤーを設置しておけば、食事中やコーヒータイムなど、まったりしながら音楽を楽しむことができます。
友達が遊びに来たときに流しやすいのも◎。
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統一感を持たせたオープン収納
量が多いからこそ、見せるように収納することでディスプレイの一部に。
「本当は今出している以上に入りきらない量のCDやレコードがあるのですが、現状のオープン収納では限度があるので出せるモノのみになっています。
9割くらいは主人ので、CDは約1,000枚、レコードは約700枚ぐらいでしょうか。ここは収納したモノとスペースを統一させることで、ゴチャゴチャして見えないよう工夫しています」(ヨコヤムヤムさん)
「収納スペースに合わせて調整はしたのですが、他のDJの方から比べるとかなり少ない方だと思いますね。ただ、それを考えると際限が無くなるので、これ以上増えることに関してはかなりの制約があります(笑)」(旦那さん)
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