私はドライブの途中など景色がよい場所を見つけると車を止め、コーヒーを淹れて飲みながら景色を堪能するのが好きなのですが、外でコーヒーを淹れるとき、何気にこまごまとしたギアが必要で「フィルターを忘れた!」となにかしら忘れて泣く泣くコーヒーを諦めることも。
そんな忘れっぽい私が「外コーヒーセット」入れに選んだのがスタンレーのランチボックスです。
1人分には大きすぎるランチボックス
ステンレス真空ボトルが有名なスタンレーですが、ステンレスボトル以外のモノも多く展開しています。その中のひとつが「ランチボックス」です。
日本のランチボックスはコンパクトなモノが多いですが、スタンレーのモノは存在感抜群の大きさ。
大容量なので数名でピクニックに行くときにぴったりです。
ボトルがボックスにジャストフィットする
ランチ入れにもいいですが、私が「コーヒーセット入れ」に活用している理由はボトルがすっぽり入るところ。
ボトルに水(もしくはお湯)を入れてランチボックスにセットすれば、コーヒードリップセットがこれ1つにすべて入ります。
私がランチボックスに入れているものは、
■ジェットボイル■ガス缶
■スノーピークのコンパクトドリッパー
■紙フィルター
■カップ
■コーヒー豆とコーヒー軽量カップ(グラインド済み)
このセットをドライブするときに持って行けば、いつでもどこでも好きな場所で車を止めて、淹れたてのホカホカコーヒーが飲めます。
ボトルにお湯を入れて行けば、ジェットボイルやガス缶は不要。その分ランチをいれて持って行くこともできます。
家では見せる収納ボックスとして
「コーヒーセット入れ」以外にもたっぷりモノが収納できるため、DIYの道具を入れて「見せる収納箱」として活用している人も多いようです。
また、スタンレーのランチボックスはがっちりしていて箱が安定しているので、キャンプに必要な調味料、BBQのタレや醤油など液体物入れにも便利。
長さがあるので、トングなども入り、TPOでいろいろな収納ボックスになります。素材はスチールで汚れにくく、汚れても簡単に手入れができる点も◎。
ただし、見た目通り結構重い
「武骨」なところがスタンレーの魅力。近年は軽量なアウトドアギアが増えてきていますが、このランチボックスは見た目通りズッシリ。登山やツーリングなど荷物を軽量化したいシーンには向きません。
また、ボトルを挟めるのが魅力ですが、挟むときちょっとしたコツと力がいるので、はじめはちょっとその部分が扱いにくいかもしれません。
ただし、とっても頑丈で、重いモノを中に入れても取っ手が取れることなく、また、蓋もしっかり金具で締ります。
一段とアウトドアの楽しみが増えますよ~
「ランチボックス」にコーヒーセットを入れて置けば、人が来たとき家の中でもピクニック気分で、それを持ってベランダでコーヒーのドリップができ、「家キャン」気分も味わえます。
外コーヒーはアウトドアライフに色を付けてくれますし、我が家はドライブの休憩の度寄っていたスターバックス代がかからなくなり、コーヒー代の節約にもなっています。
「グリーン」は売り切れ続出中。シックなネイビーカラーなら在庫が残っているところもありますが、「この商品の発売予定日は2021年6月30日です。」というところも! 大人気商品なので、定期的にチェックしておきたいですね。
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