量が多すぎて収納しきれなかったり、元々の収納スペースが足りなかったり、大切だからこそ扱いには慎重になりますよね。
そこで今回は、連載「みんなの部屋」出演者のお部屋からぜひ参考にしたい素敵な服収納をピックアップしてきました。
直ぐに実現できなくても、いつかやりたいな~と、イメージをストックしておきましょう。
DIYで収納スペースを倍に!
ひとり暮らしをしていたお部屋でふたり暮らしをスタートさせたカップル。
服好き、アウトドア好きのふたりは荷物の量も倍に。そうなるとウォークインクローゼットとはいえ収納も足りなくなります。
ひとり暮らしの彼の家に私が住むとなると、『絶対収納が足りない』ってなったんですよ。それを解決するために、彼が設計してくれて、ふたりでホームセンターに材料を調達しにいき、作ったのがこの収納。
よく見てもらえると分かると思うんですが、木の柱や棚があるんですよ。もともとなかったんですけど、私たちでつくりました(真依さん)
ステンレスのポールはもともと付いていたんですけど、それを活かした収納を作りました。壁際に柱が立っていて、L字型にフレームを組むと倒れないんです。そこに天板をのせています(隼樹さん)
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作れるものは自分たちで。限られたもので新しくカタチにするアウトドア好きカップルのふたり暮らし(中野坂上)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)
押し入れをつっぱり棒でカスタマイズ
もともと、何もない押入れ空間につっぱり棒を縦のラインにもつけてカスタマイズしたという山谷さん。
つっぱり棒を縦のラインにも付けることで、アパレルショップのように服の正面が部屋に向くようにしました。
向きを変えるだけで、クローゼットがすっきり整った印象になります。
ちなみに、手前にかける服を変えるだけで、手軽に部屋の雰囲気を変えられるのも魅力です
下段は、無印良品のポリプロピレンケースを使って整頓。その上に無垢材の天板を置くだけで、全く違う印象になるのでおすすめです
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真っ白な“無印良品のリノベーションルーム”を、DIYと古道具で彩る1LDK(埼玉県春日部市)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)
もうこれは、ショップです
セレクトショップのようにディスプレイされたこの空間は、なんと玄関を入って直ぐの場所にある土間。
両サイドに設けた収納スペースには、ご家族の洋服が整然と並んでいて、まるでショップのようです。
土間を作りたいと思って色々調べている中で、『リノベる。』さんが手がけたかっこいい土間を見つけ、『こういう感じにしたい!』と思ったんです。
昔、古着屋さんをやりたかったので、そのイメージで土間をデザインしてもらいました。洋服だけでなく、帽子やスウェット、趣味の小物や『フェアリーズ』のアンティーク照明などをディスプレイしています
並べ方だけでも参考にしたいな……。
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1930年代のアンティーク照明と土間が迎えてくれる、築51年のフルリノベーション物件(新中野)|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)
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