紙の手帳はしばらく使っていなかったのですが、2021年、「これなら続けられるかも」と思える手帳に出会いました。
気分が上がる手帳、みつけた
いろは出版「SUNNY手帳 ウィークリータイプ(1月始・FABRIC)」3,740円(税込)
それがこちら、いろは出版の「SUNNY手帳」。
マンスリー・ウィークリー・デイリーの3種類があり、私はウィークリータイプを購入しました。
サイズはB6。大きめなので見やすい&たっぷり書けるのがお気に入りです。
無地のスタンダードカバーもありますが、気分が上がりそうな見た目に惹かれファブリックカバーをセレクト。
ウィッシュリストでポジティブな気分に
マンスリーページやウィークリーページがあるのは一般的な手帳と同様ですが……、
魅力的に感じたのは、後ろのほうにあるウィッシュリスト。
やりたいことや行きたい国や場所、読みたい本、見たい映画などを項目別に書き留めておけるリストがあるんです。
今まではスマホのメモに書いていましたが、どこに書いたかわからなくなり、忘れてしまうことも……。
これなら気づいたときに見返すこともできるし、書くときもなんだかわくわくしてポジティブな気持ちになれます。
いろは出版 2021年1月始まり SUNNY手帳 ファブリックカバーウィークリー LSG-02 morning
¥3,740 Amazonで見てみる
使い方に迷ったときは…
とはいえ久しぶりの紙の手帳。スケジュール管理は変わらずアプリを使っているので、どうやって活用しようかな?とはじめは悩みました。
SUNNY手帳に惹かれたもうひとつの理由は、使い方のアイデアをたくさん提案してくれるところ。
購入時についてくるヒントブックや、公式サイトのHOW TO USEページを見ると、自分では思いつかなかった使い方がずらり!
「今年こそはと思って手帳を買うけど、長続きしない……」なんていう“手帳あるある”を解決してくれるお悩み解決ページもあったりして、読んでいてためになります。
ちなみに私はウィークリーページに、毎日のTO DOとちょっとした日記を書くことにしましたよ。
書き心地も◎
紙は薄めですが、印刷が透けにくくペンのインクがにじみにくいよう改良されているそう。
フリクションボールを使っていますが書き心地も良好で、透けもそこまで気になりません。
それから、まっさらなノートページが多いのも個人的にはうれしいポイント。
約140ページもあるので、ちょっとしたメモや思いついたことなどを気兼ねなく書けるんですよね。
2021年の相棒に
まだ使い始めて半月ほどですが、来年の今頃、読み返すのがもう楽しみ。
4月始まりのタイプもあるので、まだ今年の手帳を決めていない方や迷っている方にぜひ手に取ってみてほしい一冊です。
SUNNY手帳[Amazon]
いろは出版 2021年1月始まり SUNNY手帳 ファブリックカバーウィークリー LSG-02 morning
¥3,740 Amazonで見てみる
あわせて読みたい:
ルーチンを取り入れて暮らしにリズムを! 編集部員7人が実践する習慣とは? - ROOMIE(ルーミー)
石が原料の「1000回繰り返して使えるノート」とは…?もちろん一度書いた内容は、消す前にちゃんと残せるよ~|マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)
コメント
コメントを書く