これが空気清浄機とは、誰も思うまい。
一見すると普通のテーブルランプなのに、実は中心部分に空気清浄機が隠されている、ハイブリッド家電「puripot L1」が新発売されました。これはフィルターなしでお手入れ簡単。光触媒技術でウイルスや細菌を分解除去します。
\新商品/
インテリアライト型のスマートな空気清浄機「puripot L1」
空気清浄機がスマートな照明器具と一体化。
インテリアに馴染み、パワフルに空気を清浄化してくれます。#空気清浄機 #インテリア #暮らし pic.twitter.com/Qly8ALz3kN
— GLOTURE.JP (グローチャー) (@gloture_jp) January 5, 2021
光触媒技術は、NASAも使っているとのこと。あらゆるニオイや花粉、化学物質も分解除去し、国際展示会CESで「イノヴェーション・アワード2020」も受賞しているんですって。
フィルターがない利点
フィルターのような交換部品というのは、まず交換するのが面倒なのと、そのたびに支払う購入代金、それに数年後には製造停止…なんてこともありますよね。
フィルターは臭いやカビの原因にもなりかねず、そうした雑菌がまた空気中に舞い散ってしまうという事態も想定されます。ですが「puripot L1」なら、プレフィルターというパーツをたまにブラシがけや掃除機による吸引、もしくは水洗いするだけでOKという簡単さです。
LEDライトは10段階、そして空気清浄機は12段階の調節ができるのは高機能な印象を受けますね。自宅以外にも、会社やホテルやクリニックといった場所で使っても違和感のないデザイン、というのも良いですね。
長い目で見れば高くないかと
お値段は2万6950円とチョイお高めな印象。ですが、ふたつの家電が一緒になって、フィルター代もかからないのは長い目で見るとお得かなと思います。
それに空気清浄機って部屋の一角を占めてしまいますし、これなら置き場所に困りませんよね。特に花粉症持ちの人なら、鼻スッキリの快適さはお金に代えがたいものではないでしょうか?
Source: Twitter via GLOTURE via MdN DESIGN INTERACTIVE
text by 岡本玄介
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