ただ普通のマフラーは巻き方を変えたり、長さや幅を調整したりと、装着するまで少し手間。
無印良品の「ダウンマフラー」ならサッと巻けてあたたかいから、真冬も安心かも。
軽量オーストラリアダウンポケッタブルマフラー
無印良品 軽量オーストラリアダウンポケッタブルマフラー 1,990円(税込)
2019年発売カラー ダークモカブラウン
最近アウトドアブランドでも目にする「ダウンマフラー」。
気にはなっていたけれど、リアルダウンマフラーが2,000円以下で手に入るとは……無印やるなあ。
カラーは昨年の4色展開からさらに増え、ダークグレー・黒・ライトベージュ・ダークベージュ・スモーキーマスタード・グレイッシュブラウンの4色展開です。
巻き方は簡単で、端に用意されている穴に通すだけで綺麗に巻くことができます。
これならマフラーを巻く面倒さもなく、綺麗に巻くこともできますね。
無印良品 軽量ポケッタブル ダウンマフラー レディース 17×95cm 黒 44089958
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かるくて疲れにくい
表生地には、軽量な高密度ナイロンを使用しています。
またその中はダウンということもあって重さはたったの45g!
45gっていうとだいたい板チョコ一枚分ほど。
これは鞄に入れてることを忘れてしまう軽さです。
長時間装着していても疲れにくいのはいいですよね。
手のひらサイズでカバンの場所を取らない
冬場嵩張りがちなマフラーですが、こちらのダウンマフラーならそんな心配もありません。
マフラー本体にパッカブル用のポケットがついています。
折りたたんで少し押し込めば15cm × 12cm程に収納できます。
吸い付くようなつけ心地がたまらない
試着して一番に驚いたのが肌触り。
ウールマフラーのようなチクチクした感じはもちろんありません。
その代わりに羽毛布団のような吸い付くような心地いいフィット感があります。
気持ちよすぎてうっかりこのまま寝たくなります。
毛玉ももちろんできないでしょうから綺麗に長く使えそうです。
想像以上の保温力
ダウンの膨らみをあらわす単位の「フィルパワー」。
この値が大きいほど、保温性があり良質なダウンなんだそう。
750フィルパワーのオーストラリア産ダウンを採用しているので着けた瞬間から暖かさを感じます。
物によって差があるとは思いますが、実際に手持ちのカシミアマフラーで巻き比べてみました。
すると、ダウンマフラーの方が暖かさも暖かくなる早さも上だったんです。
洗濯もOK
このダウンマフラーは手洗い推奨ではありますが、なんと中性洗剤を使用して洗濯をすることができます。
これならアウトドアシーンでも汚れを気にせずに遊べますし、その後も清潔に使い続けられます。
一度巻いたら病みつきに
使うまでは半信半疑だったダウンマフラーですが、こうして使ってみると他のマフラーに戻れなくなりそうな快適さがありました。
これなら、通勤も通学の寒さも手軽に防寒出来そうです。
オーストラリアダウンポケッタブルマフラー[無印良品]
※本記事は2019年11月14日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by しば
無印良品 軽量ポケッタブル ダウンマフラー レディース 17×95cm 黒 44089958
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