長時間座りっぱなしで作業をしていると、体がバキバキになり腰も痛くなりがち。
とはいえ、暖房は乾燥が気になり、体が温まりにくいなあとも感じていました。
体を温める、いいグッズはないかな?
無印良品の湯たんぽ
無印良品「ポリエチレン湯たんぽ・大 2.3L」1,290円(税込)
そこで今年は、「湯たんぽ」を無印良品で購入してみました!
「ポリエチレン湯たんぽ・大 2.3L」は、軽いポリエチレンを使用した湯たんぽで、お湯を注いだときの量が分かりやすい半透明カラーが特徴です。
サイズは、小・中・大の3種類が展開。
・ポリエチレン湯たんぽ・小 630ml・ポリエチレン湯たんぽ・中 1.2L
・ポリエチレン湯たんぽ・大 2.3L
今回私は、仕事中や寝るときにも長時間使えるように、大サイズにしました。
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「水平ライン」を目処にお湯を入れるだけ
湯たんぽの使い方はとても簡単で、注ぎ口から適温なお湯を入れるだけ。
耐熱温度が、本体が110℃、キャップ部分が120℃となっており、「沸騰したお湯のみを入れないでください」との注意書きもありました。
沸騰したばかりのお湯ではなく、少し冷ました温度のものを入れるようにしてくださいね。
また、お湯の量は湯たんぽの注ぎ口の下にある、「水平ライン」を目処に入れるようにしましょう。
あとはキャップをしっかり閉めたら準備完了です!
必ずカバーで包もう
湯たんぽはそのまま使うと低温やけどをしてしまうので、必ずカバーをかけてください。
また、カバーをしていても素肌に長時間触れてしまうと、やけどの原因にもなるそう。もし布団の中に入れた場合も、就寝する際は取り出すのがいいとのことです。
今回、専用のカバーも一緒に購入しました。
「あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー/大 アイボリー・約34×27cm」1,390円(税込)
ふわふわで柔らか、気持ちのいい生地感です。
この専用カバーも湯たんぽのサイズに合わせて販売されているので、チェックしてみてくださいね。
在宅勤務中に使ってみた
座りっぱなしが続くと体がバキバキになり、腰周りも冷えがちな私。
腰の部分に入れて使ってみると、腰〜お尻にかけてじんわりと温かくなって気持ちいい!
何度か使ってみたんですが、いつもより快適に仕事ができた気がします。
お腹がいたいときにも便利
また、このようにお腹に置いて使うのも◎
特に生理中でしんどいときに助かります。(お腹をメインに使いたい場合は小さいサイズがおすすめかも)
カイロや膝掛けよりも温かさが違うので、生理中でもパソコンに向かわなきゃ……というときの救世主になりそう。
もちろん、寝るときのお供にも!
寝る前にあらかじめ布団に入れておけば、寝る頃にはホカホカに。
「足が冷たくて眠れない!」といった悩みが解消されました。
湯たんぽを活用してから、寝るときはもちろん、在宅ワーク中の寒さのストレスが解消された気がします。
大サイズならお湯の量も多く、長時間温かさがキープできますよ。
暖房による乾燥対策にもなるので、今年の冬はガンガン使っていこうと思います!
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