寒さを乗り切るために、今年はこんなアイテムに頼るのもいいかもしれません。
電気で発熱するジャケット
「グラフェンヒーティングジャケット」は、新素材グラフェンを採用したヒート機能付のリバーシブルジャケット。
モバイルバッテリーが内臓されており、ジャケットに電気を送ることでジャケット自体が発熱。
熱伝導繊維であるグラフェンは繊維そのものが電気で発熱するため、着心地は普通のジャケットとまったく同じなのだとか。これは画期的……!
さらに、グラフェン生地の間にはペットボトル再生繊維のポーラテックフリースを挟み込んだ構造。
繊維のあいだに暖まった空気を閉じ込めることで、薄手でありながらダウンジャケット並みの保温性を実現しているのだそう。
おまけにボタンひとつで40℃、50℃、60℃と3段階で温度調整も可能なので、気温にあわせてしっかり防寒できるのが心強いですね。
寒さを防ぐ仕掛けは細部まで
また、袖口にはニットのシークレット手袋が付属しており、引き出すだけで装着が可能。
ハイカラーを引き延ばすとフードとして使うこともできるので、身頃だけでなく細部まで寒さから守ってくれそうです。
表生地にはテフロン加工が施されているため、撥水性もバツグン。
耐水圧はキャンプで一般的なテントと同程度の2000mm(裏面ホワイトは500mm)らしく、雨や雪の日でも安心して着られますね。
ちなみに、通常のナイロンの5倍の強さがあるバリスティックナイロンを840デニールで編み上げており、丈夫さもお墨付き。
バリスティックナイロンは防弾チョッキにも使わるほどの耐久性で、たとえばロッククライミングで堅い岩に擦ってもへっちゃら!
普段使いはもちろん、アウトドア用としても活躍してくれそうです。
シンプルなデザインはどんな服装にもあわせやすそうですし、ブラックとホワイトのリバーシブル構造なのもうれしい!
12個もポケットがついているので、1枚さっと羽織ればカバンなしで身軽に出かけられるのもいいなあ。
12個のポケット中7つは防水ポケットなので、スマホやカメラなども気にせず持ち運べそう。
気になる重さは、1.38kgと軽量。
薄く折りたためるので、旅行やレジャーなどでの携帯にも便利そうです。
今年のアウター候補に
「グラフェンヒーティングジャケット」は現在、クラウドファンディング・machi-yaにて支援を募集中。
スマートに見えてばっちり防寒できるジャケット、今年はダウンコートの代わりに選ぶのもアリだな〜。
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