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台湾スタイルで手軽に本格的なあたたかいお茶を持ち歩く。「茶漉し付きエコボトル」は寒い時期に大活躍|マイ定番スタイル

2020/11/14 17:00 投稿

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寒い時期に欠かせないホットドリンク。

家にいる時でも、外出する時にも、恋しくなりますよね。

そんなホットドリンクを持ち歩いていく時用のマイボトルとして、台湾で日常的に使われてるこんな便利アイテムはどうでしょう。

台湾のティーボトル

Travel Buddy 茶漉し付きエコボトル

それがこの茶漉しがついたクリアボトル。

台湾に旅行などで行ったことがある方は見覚えががあるのではないでしょうか。

私がこのボトルを初めて目にしたのは、台湾の映画監督、エドワード・ヤンの作品のワンシーンから。

「お茶を飲む」ということが日常として根付いている国のとても便利なアイテムなんですよ。

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急須と一体型の仕組み

下の部分を外してみると、水漏れを防ぐラバーリングがついた茶漉しの役割になる網がついています。

急須とボトルが一緒になっているという感じです。

上部は少し広めのボトルキャップ。

ここからカップに移しても良いですし、直接飲んでもOK。

このサイドについたリングには落ちないようにするループや、キーホルダーなどを取り付けられます。

日常的に使うアイテムこそ、このようなどんどんそのアイテムを使いたくなる遊び心は大切ですよね。

使い方はシンプル

使い方はとてもシンプル。

この茶漉しの部分にまるまるとした烏龍茶の茶葉を3分の1ほど入れてお湯を入れるだけ。

時間がたつとこのまるまるとした茶葉がふんわりと開いてきます。

するとじんわりと入れた茶葉が開いてきて、色がにじみ出てきます。

凍頂烏龍茶は色が薄めですが、全体的にお茶の色合いになったら飲み頃。

この烏龍茶特有の綺麗な黄金色が大好きです。

茶葉を入れすぎると、茶漉し部分がパンパンになってしまうので注意してください。

この茶葉は基本出先では入れっぱなしなので、ある程度時間が経過するとだんだん渋みが出てしまいます。

なのでたくさん飲みましょう、1日ほどならお湯を足して飲み続けることができます。

注意したいところ:若干漏れてしまう

注意したいところは激しく動かすと漏れてしまうこと。

物によって差はあるとは思いますが、完全密閉されたボトルではないので、カバンのサイドポケットなどに入れる際は気をつけましょう。

気になる方は、サイズがあったボトルケースや、タオルを巻いて持ち歩くのがオススメです。

日本茶葉や紅茶でも

烏龍茶だけでなく、日本茶や紅茶の葉を入れて使うこともできます。

葉は入れっぱなしなので、味の調節はできませんが、お茶を口にする頻度の多い方にはとてもオススメな台湾式マイボトル。

コンビニや自動販売機で飲み物を買う機会も減って節約にもなります。

お気に入りの茶葉と一緒に、オフィスに置いておくのも良いですね。

「常にお気に入りのお茶がある」という生活はとても快適なんですよ。

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