ROOMIEでも最近人気のカルディをチェックしてみると、レモン好きにはたまらない、何やら気になるアイテムを発見。
しかもこれ、以前から人気があったとのことで、より一層気になります。
レモン×タバスコ=レモスコ
ヤマトフーズから販売されている「レモスコ」は知る人ぞ知る調味料。
ただの調味料ではなく、レモンの酸味とタバスコの辛味が掛け合わされた新感覚調味料として知られています。私は今のところカルディでしか見かけたことが無いのですが、Amazonや楽天でも購入できるので、意外にも身近な1本だな~と。
酸っぱさはもちろん、程よい辛さと旨味があるから、辛いモノが苦手な私でもいろんな料理にちょい足ししたくなるほどハマってしまいました。
そこで、私がこれまで試してきた中から、レモスコと相性がバツグンだと感じた使い方をいくつかご紹介します。唐揚げに掛けるだけじゃないですよ~。
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2、3滴かけるだけならコレ
焼売色々試していて気づいたのが、中華との相性がバツグンにいいこと。
焼売から出た旨味たっぷりの豚肉の煮汁とレモンのサッパリさ、あとから感じる辛さが一気に食欲を促進してくれる感じがたまらないんですよね。
焼売もOKならもちろん、餃子にかけるのもオススメ。タレと混ぜても直かけしても美味しいだろうな~。
サラダサラダにかけてよりサッパリと食べるのも間違いない食べ方。
なによりも、鮮魚との相性がいい! 食欲がない時でもこれなら苦しくなく食べられそう。
炒飯どシンプル炒飯にちょい足しして味変するのも◎。
ただし、かけすぎるとべちゃっと感がUPするので注意です。
料理のアクセントに
完成された料理に数滴かけるのもオススメですが、材料と混ぜて料理のアクセントにするのも、またひとつ違った楽しみ方ができます。
ほんのり香るレモンの風味と、後味にピリッと辛いタバスコがクセになるはずですよ。
塩レモン焼きそばソースよりも塩メインで味付けをしたようなあっさりとした焼きそばならレモスコとの相性はバッチリ。
麺と材料を混ぜるタイミングでレモスコを数滴入れると、風味が飛んでいかないのでしっかりとレモスコを味わえますよ~。
豚肉×白菜の塩レモンレンジ蒸しフライパンを使って料理をしたくない日には電子レンジをフル活用。
耐熱皿に白菜、豚肉を乗せ、塩、こしょう、ごま油、レモスコを適量かけて準備完了。あとはラップをふわっと乗せて、レンジでチンするだけでできる長時短料理のアクセントにもレモスコが大活躍!
豚肉の煮汁とレモスコの相性がバツグンなので、出てきた水分までおいしく飲めますよ。
ネギ塩豚うどんネギ、ごま油、こしょう、ニンニクにレモスコを数滴加え、ただ混ぜるだけのタレをかけた「ネギ塩豚うどん」。
簡単に作れるこのタレを使って、土台を米や中華麺に変えるのも良し、冷しゃぶの上からかけたり、冷奴の上からかけたりするのもいいですね。
気になるところ:1滴が少量すぎる
気になることを強いてひとつ挙げるなら、出てくる1滴の量が少なすぎること。
目分量で料理する派だと、何度も瓶を振らなくてはいけないことのストレスを感じるかもしれません。
瓶自体の作りがタバスコとほぼ変わらないから仕方ないことだとは思うのですが……。
一家に一本持っておきたいレモスコ
毎食、料理といっしょに食卓へ出したくなるレモスコ。
レモスコの公式ホームページを見ると、「レシピ集」や「SNS投稿」などいろんなコンテンツも展開しているようです。
ここで情報を集めてから自分なりにアレンジするのも楽しくなりそうですね。
そんなわけで、すっかり我が家では料理のお供になっています。
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