つまり｢スマホ対応遠近両用メガネ｣だね。
現代人は誰しもそうだと思うのですが、スクリーンを見つめる時間が無茶苦茶長いですよね。私はKindleアプリで本を読んでいることもあって、スクリーンタイムが恐ろしいことになっていますし、目が疲れやすくなっています。
それだけでなく、夕方になると視界がぼやけるのが気になる……。私だけかと思っていたら、決して珍しいことではないみたい。
そこで、Zoffが｢スマホアシストレンズ｣というものを出したんですって。近くを見るときのピント調整をアシストする上に、ブルーライトを約33％カットしてくれるそうですよ。
ピント調整筋の負担を軽減
目は、遠くを見る時と近くを見るときで、ピント調整をしていて、目のピント調整筋に負担をかけてしまっているそう。
｢Zoff スマホアシストレンズ｣は、近くを見るときにメガネをかけ外しすることなく、遠くも近くもみやすくするために、1枚のレンズ内で度数に変化があるのだそう。
だから、遠くも近くもスッキリ見えると。
ブルーライトもカット
スマホやPCなどのスクリーンから発せられるブルーライトは、日内リズムに影響をきたし、自律神経のバランスを崩したり、睡眠などの生活習慣に影響を及ぼす可能性があると懸念されています。
｢Zoff スマホアシストレンズ｣は、そんなブルーライトも約33%カットしてくれるのだそう。
Zoffからは度なしブルーライトカットメガネ｢Zoff PC｣も出ていて、そちらは35%カットと55%カットの2展開。専用のブルーライトカット眼鏡に匹敵するカット率ということになりますね。
｢Zoff スマホアシストレンズ｣は、好きなフレームと組み合わせられます。価格は、フレーム価格にプラス3000円とのこと。Zoffのオンラインストアでは取り扱いしていないそうなので、お近くの店舗へどうぞ。あ、新型コロナで営業時間が変更されている場合もあるので、店舗情報をチェックしてから行くことをオススメしますよ。
Source: Zoff
text by 中川真知子
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