ドライブモードとリビングモードを使いこなせ!
「Ecco」という名のこの電気自動車は、ゼロ・エミッションの未来のエコ・カーコンセプト。その特徴は、変形するということなんです!
停車時にはリビングモードに切り替えることができ、ボディー上部が起き上がってテントのような形にトランスフォーム。広々空間のリビングスペースが生まれます。
しかも、太陽光発電によって停車時にもチャージができるという優れもの。見た目はとてもコンパクトですが、かなり機能的なんですね。
アルミとガラスのブレンドデザインがスタイリッシュで、フロントガラスはまるでバスの運転席並みに広い仕様。
240Vで素早くチャージできるといいます。
インテリアや建築を手掛けるスイスのNAU社のフューチャー・コンセプト。車までデザインしちゃうなんて、「空間」というキーワードは幅が広いですね。
デザイン的にも“あり”だと思いませんか、これ。エコ・カー仕様で、あとは中で調理とかできたら、もうエコ・キャンピングカーとして申し分ないですね。
Ecco / NAU [archdaily]
Ecco [NAU]
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