切り方は大雑把ですが、それでも大助かり!
台所のシンク周りで活躍する家電といえば、食洗機やミキサー、そしてフードプロセッサーなどが代表的かと思います。
ただ、それらを使うほどでもないけど、包丁で食材を輪切りや賽の目切りにする必要があるときに、その手間を代行するお助けマシーンが登場しました。
肉も野菜も自動でカット
それが自動ヴァーティカルキッチンカッティングマシーン「LEWODO」です。
これは現在KICKSTARTERでクラウドファンディングを行っており、3つの切り方で野菜や肉をカットします。
今のところは切り方のバリエーションが少ないけれど、料理をする身からすると結構助かりますよね。
和食の切り方はもっと多種多様ですが、煮込みや炒めものなどにはこれくらいザックリした切り方でも充分。さらに細かくしたい場合は、フープロにブチ込めば良いのです。
下ごしらえって面倒ですよね?
筆者は平日の晩ご飯を作る担当なのですが、野菜の皮剥きから始まる準備が面倒で面倒で仕方がなく感じています。
輪切り程度ならまだしも、それをイチョウ切りにしたり、短冊切りにしたり、しかも何種類もの野菜が必要な献立だとゲンナリです。
「LEWODO」が救世主となるかも
ですが「LEWODO」なら、蓋を開けて食材を突っ込むだけ。わずか15秒で輪切りと、大小2種の賽の目切りができてしまうのです。
マシーンの中は防水加工が施されているので、水洗いによる後始末が楽チンという利点もあります。包丁とまな板を洗うのと、手間はほとんど同じです。
「LEWODO」の出資金は、超早期便で一台1535香港ドル(約2万1500円)。締め切りは4月30日なので、下ごしらえに疲れてしまった、または料理が苦手な方々は早めにどうぞ。
Source: YouTube, KICKSTARTER via Fresh Gadgets
text by 岡本玄介
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