なんとなくで炊くと、柔らかくなりすぎたり固くパサパサになりすぎたりと、失敗してしまうことも。
せっかくのキャンプ飯だから、ごはんもおいしく炊いて楽しみたいなぁ……。
ごはんを炊くためのアウトドアクッカー
ユニフレーム「ごはんクッカープラス」5、900円(税込)
そんな願いを手軽に叶えてくれるアイテムが、ユニフレームの「ごはんクッカープラス」。
アイテム名からして、ごはんを炊くためのクッカーであることが分かります。
内容は、ライスクッカーとアルミクッカー、フライパン、兼用フタの4点。
それでは実際、使ってみましょう!
炊飯目盛り付きだから失敗しない~
「ごはんクッカープラス」最大の特徴は、ライスクッカーとアルミクッカーに合炊目盛がついている点。
ライスクッカーには1~3合炊目盛が、アルミクッカーには1合炊きの炊飯目盛が。
計量目盛り付きは見ることもありますが、お米と水の分量がわかる目盛り付きのクッカーは、あんまり見ないかも。
実際に、目盛りどおりにお米と水を入れてご飯を炊いてみたら、ちょうど良い固さのおいしいごはんが簡単に炊けた~。
本当に簡単だったのに、キャンプで炊いたごはんにありがちなムラもなし!
吹きこぼれを軽減する構造で、1.5mm厚のアルミ素材が均一に熱を伝えることで、おいしく炊くことができるのだとか。これは良い……。
UNIFLAME(ユニフレーム) ごはんクッカープラス No.667613
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フライパン調理もできるのよ
付属でついてきたフライパンは、コーティングのない黒皮鉄板製なため、金属カトラリーでも安心して調理可能!
アルミクッカーだから、熱伝導に優れているのも◎。
目玉焼きや炒め物調理はもちろん、アヒージョを作るときにも良さそうです。
煮込み料理の際に、アルミクッカーの蓋として使うことも。
「ごはんクッカープラス」があれば、ごはんを炊くだけでなく、大抵のキャンプ飯は作れちゃう予感。
軽量とは言えないかも
「ごはんクッカープラス」は約780gほどあるため、登山などには不向きかな……。
車やバイクなどの移動手段がある人や軽量ギアを求めていない人にとっては、ごはんが失敗せずに炊ける良いアイテムだと思います。
収納袋付きで持ち運び便利
「ごはんクッカープラス」は、収納袋つき!
全部一緒に収納できるので持ち運び楽チン&「あれ、フライパンだけどこにいった!?」などと中身がバラバラになる心配もなしですよ。
キャンプでごはんを炊くときに失敗したくない!という人は、ぜひ一度チェックしてみてください~。
UNIFLAME(ユニフレーム) ごはんクッカープラス No.667613
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