私もその一人、現金を出すシーンがかなり少なくなりました。
そうなってくると持ち歩く現金も少ないし、お財布をコンパクトにしちゃおうかなと思い、最近は小さい財布を愛用中。
使っているとこれは持ち歩かなくても大丈夫そう、これは必需品だと、お財布の整理が上手になり、さらに小さいものに変えちゃいました。
やっぱり革が好き
hobo OILED COW LEATHER DOUBLE SNAP WALLET 14,850円(税込)
日本のバッグ、アクセサリーブランドであるhobo(ホーボー)の革本来の風合いが楽しめる、カウレザーを使ったコンパクトウォレット。
製革工程中に塗料や仕上げ剤などの薬品、加工を施さずに革の持つ表情を残した素上げの革を使っています。
銀面を少しだけサンディング加工を施し、表革でありながらマットな質感。
熟練した国内の職人の手仕事によって、自由な発想から生まれたデザインを製品化しているhoboならではの丁寧な作りに感動します。
裏面もいい風合い。
どの角度から見ても美しいデザインがお気に入りです。
新品状態でもアジが出ていて、ここからの経年変化がさらに楽しみになるなぁ。
使い込むと表情が変わる革製品はやっぱりワクワクしますね。
こちらもオススメ:(ホーボー) hobo『Cow Leather Wallet with Snap Button』 (ONE SIZE, 1.Black)
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コインポケットが選んだ決め手
このお財布を選ぶ決め手になったのがコインポケット。
金属部分を横から押すと。
パカッと開く。
金属の弾性で開閉するスナップトップ式です。
横から押すだけでも開きますが、押しながら真ん中を開いてあげた方がスムーズでした。
慣れてきたら片手でもラクに開けられますよ。
残りはカードポケットが3枚分のみと必要最低限のポケットのみ。
スナップボタン付きのベルトが付いているので、カードが抜けちゃうこともなさそうです。
中身を入れるとこんな感じ
カードポケットは外側の2口によく使うカードを入れています。
1口に1枚以上入る余裕はありませんが取り出しにくさはなく、一般的なカードサイズにピッタリ合うよう作られています。
もう1つのポケットにはお札を入れています。
5枚入れてこの状態。
3つ折りか4つ折りにしないと入らないのはコンパクトウォレットの宿命。
現金を使うシーンではお札をキッチリ伸ばしてから出したいので、レジで並んでいる時に準備しておく癖がつきました。
コインポケットは思ったよりも入ります。
カードポケットとコインポケットは中心が繋がっているだけなので、それぞれの厚みが干渉しにくくなっています。
小銭の種類にもよりますが目に見えて多すぎるな、という量にならなければ困ることはなさそうです。
横から見ると厚みはこれだけ。
ポケットに簡単に入る厚さなので手ぶらで出かけたい時にはピッタリですね。
楽しく使えそうなコンパクトウォレット
私は別にカード入れを持ち歩いているのですが、ちょっと出かけるときにはこのコンパクトウォレットだけで十分。
最低限のサイズなので、何を入れて置くのが正解か、試行錯誤しながら使うのも楽しみの1つになっています。
経年変化してどんな表情を見せてくれるのか、眺めるのも使うのも楽しめそうな長く使い続けたくなるコンパクトウォレットに出会えました。
hobo OILED COW LEATHER DOUBLE SNAP WALLET
こちらもオススメ:(ホーボー) hobo『Cow Leather Wallet with Snap Button』 (ONE SIZE, 1.Black)
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