パーゴワークスのさまざまなアウトドアシーンで使えるカメラバッグで、外の撮影がもっと快適にできるようになったよ
木漏れ日が輝く森林や渓谷、山々が連なり広がる絶景。
壮大な自然の風景と出会えるのも、登山の魅力のひとつですね。
私は、登山中に出会った美しい風景を写真に納めているのですが、スマホではなく、一眼レフで撮影するのがこだわりです!
スマホの画質も綺麗ですが、一眼レフでしか引き出せない画角や色があるんですよね。
持ち運びが大変と思われる方も多いと思いますが、このアイテムがあれば、手軽にアウトドアへ持ち出すことができますよ。
一眼レフでもすっぽり収納
パーゴワークス フォーカス 8,800円(税込)
それがパーゴワークスから販売されているフォーカス。
社名の由来であるPack and Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)の通り、一眼レフを詰め込んで出掛けられるカメラバックです。
私はCANONのEOS KISS X9というカメラを愛用しています。
フォーカスに収納すると見事にジャストフィット。
専用のカメラバックかと思うぐらい、すっぽりと収まるので感動しました。
パーゴワークス(PaaGo works) フォーカス HB004 ブラック
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自分のスタイルにあわせて
持ち運びのスタイルを選べるのも嬉しいポイント。
付属のアタッチベルトを使えば、チェストバックに変身。
身体の正面にカメラが来るので、撮影したい時に素早く取り出すことができますよ。
付属のベルトを使えば、ショルダーバックにも変身。
登山以外にも、キャンプやツーリングなどの様々なシーンで使えるスタイルです。
私は登山ではチェストバックタイプ、その他のアウトドアではショルダータイプと使い分けて使用をしています。
ショルダーパッド部分は横幅が広く、クッション性が充分にあるので、長時間かけていても肩に負担がかかりません。
またメッシュ生地を使用しているので、汗をかいてもベタつかず快適です。
収納スペースもたくさん
スッキリとした見た目ですが、実は収納スペースもたくさん付いています。
カメラ関係の小物や付属品をまとめて収納できるので、バックパックから荷物を取り出す手間が省けるので有難いですね。
フロントポケットは、スマホも収納できる縦型のポケットが2つ。
止水ジッパー付きなので、雨水や土埃から大切な機器を守ってくれますよ。
インナーバックは取り外しもできるので、登山口までのアクセス時や、天候が荒れた場合にはバックパック内に入れてカメラを保管することもできます。
アウトドア環境に強い
防水性の高いナイロン生地が使われているので、水滴もしっかり弾いてくれます。
水分はカメラにとって大敵なので、助かりますね。
汚れが付着しても、タオルで拭けば綺麗になるのでお手入れも簡単。
アウトドア環境でも、タフに使えるので安心してどこへでも持って行けます。
太陽光で表面が暑くなりやすいぞ
夏山登山中にフォーカスの表面を触ってみると、太陽光をあびて表面温度が上がっていました。
表面のナイロン生地とブラックカラーの影響かと思います。
カメラ自体に影響はなかったのですが、休憩や昼食時にはフォーカスを日陰に置いておいた方がよさそうですね。
この瞬間を逃さない
森林の中にいると、その瞬間、その場所じゃないと見えない景色ってたくさんあるんですよね。
その景色をカメラに残すことができれば、家に帰ってもその感動を味わうことができるし、周りの人に共有もできるので荷物が増えようともカメラだけは外せません。
フォーカスのおけがで、より簡単にストレスなく撮影ができそうです。
皆さんもカメラを持って出掛けてみてください。普段とまた違った景色が見えてきますよ。
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