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スノーピークのドリッパーは14ミリたためる薄さが魅力的! 外でも身軽にコーヒーを楽しめそうだよ

2020/08/21 20:00 投稿

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自分でドリップして、丁寧に淹れるコーヒーは一味違います。

購入したコーヒー豆を袋から開封し、豆を挽き、ドリップして淹れるその一連の流れが特別な時間に感じるんですよね。

アウトドアでも特別な味とその時間を味わうために、身軽に持ち運べるドリッパーがあるとより楽しめると思うんです。

スノーピークのコンパクトなドリッパー

スノーピーク 「フォールディングコーヒードリッパー・焚火台型」 3,300円(税込)

ドリッパーは、陶器やプラスチック製が多かったり、軽くても丸いカタチのため、かさばります。

スノーピークの「フォールディングコーヒードリッパー」は、たった14ミリの薄さになるほどコンパクト。

しかも、素材がステンレスで140グラムと軽量なんです。

荷物を減らしたい登山やサイクリングはもちろん、ピクニックにも最適ですよね。

スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113

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思った以上に安定感アリ

軽いため、カップに乗せたときの安定感がちょっと心配だったのですが、さすがモノづくりの町・新潟県三条市のスノーピーク。

脚がしっかりしていて、口の小さいカップでも安定してお湯が注げます。

残念なところ:ペーパーフィルターの準備がちょっと面倒…

小さめのドリッパーなたので、そのサイズに合わせてペーパーフィルターを折って、サイズの調節をしなければなりません。

購入時にドリッパーの型紙が付いているので、その型紙に合わせて折る必要があります。

野外で使用する場合は、あらかじめ家で数枚折って、ジップロップに入れて持ち歩くと便利です。

スノーピークらしい、シンプル&スタイリッシュさ

値段は3,300円(税込)。

わが家ではベランダでバーベキューしたあと、バーベキューグリルでお湯を沸かして、このドリッパーでコーヒーを楽しんでいます。

キャンプや登山だけでなく、休日は家のテラスでゆっくりコーヒーを淹れて飲みませんか?

※本記事は2018年9月13日の記事を再編集して掲載しています。

Text by 舟津カナ

スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113

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