一人暮らしをしているわたしが、長年愛用している野田琺瑯のミルクパン。

おうち時間が続いた日には、料理をする機会も増え、改めて使い勝手のよさを感じました。

小ぶりなサイズが一人暮らしにちょうどいい

野田琺瑯「ミルクパン POCHKA 12cm」2,420円(税込)

コロンとした見た目がかわいらしく、小回りがきく野田琺瑯の「ミルクパン」。

サイズはいくつかありますが、わたしが使っているのはPOCHKA 12cmというタイプ。

幅266×奥行74×高さ134mmと小ぶりで、一人暮らしの小さなキッチンでも邪魔になりません。

飲み物を温めるだけではなく、スープを作ったり、野菜を茹でたりと、さまざまな場面で活躍してくれています。

野田琺瑯 ミルクパン ポーチカ 12cm PO-12M

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汁物なら2食分がぴったり

容量は約0.7Lと、ちょっとした料理をするには十分。たまごを3つ入れても、まだ余裕はありそう。

汁物は、だいたい2食分つくれます。

余ったら、ミルクパンごと冷蔵庫に入れられるサイズ感もお気に入りです。

持ち手を外してコンパクトに

注ぎ口が2つあるので、左利きの方にもおすすめ。

片方の手がふさがって、利き手が使えない! なんてときにもうれしいですね。

また、琺瑯は他の材質よりも熱伝導率が高いので、比較的はやく熱が通るのも助かるポイント。

ちょっとだけお湯をわかしたいときは、ケトルを使わずミルクパンに頼ることが多いです。

実は、持ち手が外れる野田琺瑯のミルクパン。

持ち手をくるくると回すとカンタンに外すことができるので、コンパクトに収納できるのが◎。

おかずを作って鍋のまま冷蔵庫に入れておきたいなんてときも、省スペースでしまうことができますよ。

食欲のない日には、とりあえずサムゲタン

最近は、材料を切って火にかけておくだけで手軽にできるサムゲタンにハマっています。

韓国の夏のスタミナ料理ともいわれ、夏バテ予防にもなる体に優しいスープです。

本来は、さまざまな生薬を入れることが多いですが、どこでも手に入る材料で自宅でもおいしくつくることができます。

わたしがつくるサムゲタンは、手羽元・ねぎ・生姜・お米・塩・胡椒のみ。

材料を切ってコトコト火にかければ、おだしがおいしいサムゲタンが完成。

余るとお米がふやけてしまうので、ミルクパンでつくる食べきりサイズがちょうどいいです。

あつめたくなる、野田琺瑯シリーズ

野田琺瑯の保存容器も使っているのですが、見た目のかわいさ・丈夫さ・お手入れのしやすさから、すっかりファンになっていました。

ちょっとした料理に最適な、野田琺瑯のミルクパン。値段も2,000円台とお手ごろ。

小さなお鍋がほしい方、はじめての一人暮らしで料理をしてみようかなと思ってる方に、ぜひ使ってほしいです。

POCHKA ミルクパン 12cm[野田琺瑯]

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