ホットコーヒーやアイスコーヒーをお店のように楽しめるアイテムも、最近ではかなり増えてきましたよね。
今回は、そんな数多くあるコーヒーグッズの中からこれまでにROOMIEが紹介してきたアイテムをピックアップしてきました。
DAISOのダブルウォール構造のステンレスマグカップ
DAISO 「ふた付ステンレスマグカップ 200円(税別)
こちらはDAISOの「ふた付ステンレスマグカップ」。
約240ml入るサイズなので、そこまで大きくはありません。
むしろ普段使いに適しているサイズ感ですね。
このマグカップ、200円なのに「ダブルウォール構造」で作られているところがポイント。
熱いものは冷めにくく、冷たいものはぬるくなりにくいんです!
アイスコーヒー+氷でどれくらい保冷効果があるか検証してみると、1時間経っても氷が残っているほど。
若干薄まってきてはいるけれど、アイスコーヒーとしては許容範囲内です。
その後飲んでみたところ、市販のアイスコーヒーなら2~3時間はおいしく飲めました。
DAISOで入手できるステンレスマグカップは、お値段以上の機能で間違いありません。
もちろん冬は保温アイテムとしても使えるので、オールシーズン大活躍するアイテムとして重宝しそうです。
こちらもオススメ:スノーピーク(snow peak) チタン ダブルマグ 450 [容量450ml] MG-053R
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コレがあると浅いカップでもドリップバッグが浸からないよ
AUX「コーヒードリップバッグホルダー」1,600円(税別)
AUXの「コーヒードリップバッグホルダー」は、わずか16gの針金でできたアイデア商品。
浅いカップだと、こんな風に浸かってしまったことありませんか?
これだとコーヒー豆の雑味が出てしまって、せっかくの一杯が残念なことになってしまうんですよね。
コーヒードリップバッグホルダーはカップの上に置いて、ドリップバッグを引っ掛けると、ドリップバッグが浸かってしまうことなく、おいしいコーヒーをドリップすることが可能に。
今までは無駄に大きいカップを使用していましたが、これがあれば好きなカップで飲めます。
また、ドリップバッグが浸かってしまうと、注いでいる量がわかりにくいという問題も。
そんなときもコーヒードリップバッグホルダーを使えば、量を確認しながら注ぐこともできるので、分量のミスが激減しますよ。
オークス 日本製 レイエ コーヒー ドリップバッグ ホルダー TQ1394
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たった16gのホルダーで「ドリップコーヒーが浸かっちゃう問題」が解決! 後片付けまで楽チンだよ - ROOMIE(ルーミー)
エアロプレスで一味違うコーヒーにチャレンジ
ハイマウント エアロプレスコーヒーメーカー 6,890円(税込)
2005年に発売されたツールです。
空気圧を利用して素早く濾過するため、スッキリとしたコーヒーが味わえます。
エアロプレスでコーヒーを抽出する際の必需品はストップウォッチとスケール。
コーヒー豆は極細挽きがオススメです。
抽出に使うお湯の温度は90〜95度で、300cc程準備して始めます。
1分30秒の作業工程を集中して丁寧に作っていきます。
この方式だとコーヒーオイルもしっかり抽出されるとありますが、その程度の差ではありません。
ペーパードリップで入れたときと、同じコーヒーとは思えない程の差が出ます。
もちろん嗜好品なので好みの問題ではあるのですが、豆の奥に隠れていたフレーバーが出てくる感じです。
抽出後の後片付けは少し手間なので、毎朝はちょっと厳しいですが、時間的に余裕がある時のイベントとして楽しんで使う存在です。
少し工夫すると極上のアイスコーヒーも作れますよ、みなさんもエアロプレスを楽しんでみませんか。
Aerobie AeroPress Coffee Maker
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