でも、すぐぬるくなるのが問題。美味しい時間って短い。
ベランダでダラダラ飲んでいるときでも、最初の冷たさをキープできるようなアイテムがあると夏の家飲みもより一層楽しめそうなんですよね。
サーモスの保冷缶ホルダーが大活躍
サーモス保冷缶ホルダー 350ml 2,700円(税込)
サーモスといえばタンブラーのパイオニア的存在。
ビールをタンブラーに入れ替えてる方は多いと思いますが、これはちょっと違うんです。
このワザありタンブラーなら注ぐ手間がいらないんです。
だって、缶をそのままセットできますからね。
ちょっと太くはなりますが、真ん中にあるくぼみのおかげで持ちやすいですよ。
これなら滑って落とす心配もありません。
サーモス アウトドアシリーズ 保冷缶ホルダー ステンレス 350ml缶用 2wayタイプ ROD-002 S
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内側のポッチがいい仕事してくれます
こういうのって、飲むときにカパカパ動いて飲みにくいのでは?と疑ったのですが、このくらい傾けてもまったく動きません。
実際はもうちょっといけちゃいます。
その秘密は内側にある3つのポッチ。
これが缶をしっかりホールドしてくれるんです。
一方、セットする時に硬いということもありません。しっかり考えられてるな〜と思いますね。
何時間キープできるか試してみた
とはいっても、そんなに何時間も冷たさをキープできるの?
ということで、氷を入れて常温で放置してみました。
こちら6時間後。なにこれ、全然余裕。
そして最終的に13時間ほど持ちましたよ。
やはりサーモスはすごかった。疑ってすみませんでした。
気温によって変わってくるとは思いますが、しっかり冷えたものなら1〜2時間は余裕でキープできそうです。
フタをすればタンブラーにもなります
ホットもOKなので、コーヒーを直接ドリップするのも問題なし。
上からフタを取り付ければタンブラーに早変わりです。
フタは360度どこからでも飲めるのに感動。 飲み口を探さなくていいのは地味に助かります。
家で使う分にはこちらの方が便利そうです。
ダラダラ飲みやアウトドアにもいいな
ビールがおいしいこれからの時期、おうちでダラダラ飲飲むことも増えるはず。
さらに、誰の飲み物かわからなくなるようなアウトドアシーンでも、このホルダーに入れておけば自分のものだとすぐわかるのでとっても便利。
こんなオールラウンダーなら、一緒に連れて行きたいですね。
※本記事は2019年5月19日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 良品生活
サーモス アウトドアシリーズ 保冷缶ホルダー ステンレス 350ml缶用 2wayタイプ ROD-002 S
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