6月も後半に差し掛かり、雨が降る日もあれば真夏のような日も。

特に気温が30℃を超える日は暑くて暑くてたまりません、外を歩くことがひたすらに苦痛です。

すでに暑さでダウンしてしまっている僕は、真夏がやってきたら一体どうなってしまうのでしょうか?

スノーピークの晴雨兼用傘

snow peak「アンブレラUL グレー」5,280円(税込)

そんな未来に不安を感じはじめた僕が取り入れた暑さ対策、それは日傘でした。

はじめての日傘にチョイスしたのは、スノーピークの「アンブレラUL」。

UVカット機能があるため晴雨兼用で使えるこの傘は、雨がよく降る、そして日差しも強いこの季節にピッタリ。

重さは約133gと、とっても軽いので持ち運びも苦ではありません。

開くときは1本ずつ骨をパキパキしていきます。1本1本は細いので、関節を目視して折るのが確実です。

スノーピーク(snow peak) アンブレラUL UG135GY

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骨が8本あるので意外と心強い

1本1本の骨は細いですが、合計で8本あるため風が吹いても案外持ちこたえてくれそう。

また、ロゴの主張が強すぎるわけでもなく、見えないわけでもない、この感じもちょうどよくて。

アウトドアブランドのアイテムだからこそ男性でも使いやすいと感じる部分があったので、さりげなくうれしいポイントでした。

日傘デビューしてみました

はじめての日傘。雨が降ってない状況で傘をさすことに、はじめはちょっとした違和感が。

しかし実際に使ってみて、直射日光が当たらないだけでこんなにも体感温度が変わることにおどろきました!

そして何より、軽い。

持っている手が全く疲れないので、長時間使っていても身軽さを損なうことはありませんでした。

たたみ方にコツがいるかも

傘をたたむときは、8本の骨を1本ずつパキパキしていく必要があるのですが、これがちょっと面倒でして。

骨を1本ずつたたんだら、形を整えます。

ぐるっと巻いて……、

最後に収納袋に入れて、完了!

これまではワンプッシュで開閉する折りたたみ傘を使っていたので、それと比べるとずいぶん手間があるように感じてしまいました。

普通の傘よりも活躍の機会が多いため、もう少しかんたんな仕組みだともっとありがたい。

ただ、サコッシュに入れてもジャマにならないくらいのサイズなので、コンパクトな上で丈夫さをキープするには必要な構造なのかもしれません。

撥水加工も◎で雨傘としても

また、もちろん雨の日にも活躍します。

傘の生地には撥水加工が施されているため、上から水をかけてもするすると落ちていくのが気持ちいい!

傘に残った水分も、ちょっと傘を振るだけですぐに消えてしまいました。このあたりは、さすがアウトドアブランドの機能性。

日傘としても雨傘としても使えるため、常にカバンに入れておけば急な天候の変化にもしっかり対応してくれそうです。

はじめて日傘を使ってみて

まだ人前で日傘を使うことに慣れていませんが、何より感動したのが直射日光が当たらないだけでこんなに体が楽になるんだということ。

暑さが軽減されるだけではなく、外を移動するときに使う体力も減ったような気がします。

晴雨兼用・コンパクト・超軽量。そんな3拍子揃ったスノーピークの「アンブレラUL」が、これからの季節の外出をサポートしてくれそうです!

アンブレラUL[snow peak]

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