あこがれの“グリーンのある暮らし”を目指して、植物を育ててみることにしました。
植物そのものだけじゃないガーデニングの魅力
エコフォームズ 「植木鉢 18cm / 21cm」それぞれ1,529円 /2,299円(税込)
インスタグラムで“グリーンのある暮らし”と検索してみますと、なんと36万件ほどもヒットします。そのおしゃれなことまばゆいこと!
植物の選び方やインテリアとの調和もさることながら、そのまばゆさの源は鉢植えでもあることに気づきました。なんだかちょっと、一風変わった素敵な植木鉢が多いのです。
学びまねるべくパトロールを重ね、やっと見つけた納得のいくものがエコフォームズの植木鉢でした。
Ecoforms(エコフォームズ) ecoforms ポット ノバ6 Turquoise
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少しくすんだシックな色味
アメリカ生まれのエコフォームズは、アースカラーを基調とした魅力的な色展開と、再生可能な自然素材(米のもみ殻)を使用した特別な素材感が特徴。
今回は緑が映えそうな「サンド(薄ベージュ)」と「モカ(茶)」を選びました。別売りのソーサーを購入すれば、屋内での水やり時にも安心です。
サスティナブルで手軽な廃棄方法
商品開発のきっかけは、北カリフォルニアの農家の方たちが“プラスチック製のポットに代わるものを見つけたい”という思いを抱いたことだそう。
天然素材ならではのやさしい風合いが目を楽しませてくれますが、そのエコぶりは徹底していて、砕いて土に埋めると5~10年で土に還るのだとか。
捨てるときの手間もかからないし、何より新たなゴミを出さなくてすむのが嬉しい!
軽くて耐久性に優れた素材
さっそく植えてみます。植木鉢に住まうのはアイビー2種、ユーカリ2種、ペパーミント2株。
軽石を入れ土を入れ植物を入れ……
テラコッタ鉢や陶器鉢に比べると大変軽いので、なにかと発生する移動作業にも苦がありません。
プラスチックのように紫外線で容易に劣化してしまうこともなく、屋外で約5年、屋内で約10年という耐久性を持ちます。
家の中でも外でも
今日は、21cmの鉢を2つと18cmの鉢を3つ、植え替えました。
ひとところにまとめると、かなり賑やかにたっぷりとした緑に見えます。分散させるのがもったいないくらい!
でもやっぱり色々な場所で楽しみたいので、数カ所に分けて置きました。食卓の横にはユーカリ。
緑と茶色の組み合わせに心が休まります。
植物にとってのやさしさとは?
せっかく家に来てくれる植物にはやさしく思いやり深く接したい、それならば“植物の家”であるところの植木鉢にもやさしいものを。
スタイルと持続可能性の、素敵な組み合わせです。
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