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なるべく自炊を簡単にしたい。
そんな方に、私が最近見つけたコンパクトな「蒸し器」をご紹介します。
電子レンジで手軽に「蒸し料理」づくりが楽しめる
セイエイ 「むし太郎」 1078円(税込)
それはセイエイの「むし太郎」。電子レンジで手軽に蒸し料理づくりが楽しめちゃうコンパクトな蒸し器です。
調理例がついてくるので、メニューがなかなか思い浮かなばいときは、これを参考にしています。
セイエイ (Seiei) 蒸し器 ホワイト 内径:19×19㎝ MUSHI-TARO 18534
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簡単なのに、おいしく仕上がる
使い方はとっても簡単!
①受け皿にお湯を約150cc入れます。
②お湯を入れた受け皿の上に、ずれないようにきっちりとせいろをはめ込みます。
③せいろの中へ、蒸したい材料を重ならないように均等に並べます。
④フタをして電子レンジに入れ、タイマーをセット!
今回はシュウマイ8個を650W2分半で蒸しました。
おお、おいしそう~!
普通にレンジで温めると、乾燥して表面がパサパサになることもありますが、今回は蒸し器のおかげでふわふわほっかほかな仕上がりに。
晩ごはんにあと一品追加したい、というときに、油を使わないヘルシーな蒸し料理を手軽に追加できるので助かっています。
蒸した野菜をたくさん食べて、脱・野菜不足
我が家では、「今夜は野菜をたくさん食べよう!」という日に大量の野菜を蒸して食卓に加えています。
蒸し器の大きさは19cm×19cm×深5.7cm。食材がたくさん入るので、足りない! ということがありません。
「むし太郎」を2個買いすると、2段重ねにして一度にもっとたくさんの量を蒸すことも可能なので、ひとつじゃ足りないという場合には後日買い足すのもおすすめ。
ただし、2段重ねにすると高さが19.5cmほどになるので、購入する前に家のレンジの高さを確認してくださいね。
3段階に調節できる蒸し加減
「むし太郎」は、蓋の蒸し加減調節穴の大きさを調整することで、蒸し加減を好みに整えることができます。
硬めに蒸したい人は、すき間を広くあけて、蒸してる最中に湯気が外に逃げやすいようにしてください。
たとえば、じゃがいもや人参などを蒸せば、カレーの煮込みも時短できますよ。活用法は実にさまざま。
取っ手が熱くなるので注意
蒸し上がり後の「むし太郎」はとても熱いので注意が必要です。
私は湿らせた布巾などで受け手の取手を掴み、レンジからゆっくりと出すようにしています。
料理の時短アイテムではありますが、慌てて出して火傷したり、熱さにビックリして中身をひっくり返したりしないように気をつけてください。
せいろ部分をはずせば、耐熱ケースに
「むし太郎」は、せいろをはずした状態でも使えます。
作り置きの総菜を冷蔵庫で保存したり、レンジで温めたりするときに便利ですよ。
手軽に蒸し料理を楽しみたい、料理を時短したい方は、ぜひ一度「むし太郎」を使って、毎日の献立に役立ててみてはいかがでしょうか。
セイエイ (Seiei) 蒸し器 ホワイト 内径:19×19㎝ MUSHI-TARO 18534
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