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家で掃除をしていたら、なつかしいレコード盤を発見。
そこでステイホーム期間をもっと充実させるべく、お手頃なレコードプレーヤーを導入してみました。
エントリー層向けの親切設計
audio-technica「AT-LP60X」11,112円(税込)
※Amazonでの販売価格
今回、僕が選んだのはaudio-technicaの「AT-LP60X」というエントリー層向けのレコードプレーヤー。
Amazonで12,000円ほどで購入できました。
操作は初心者でも使いやすい、フルオート式。
聴きたいアナログ盤を回転台にセットしてスタートボタンを押すと、
自動的に針のついたアームが移動して、1曲目から再生が始まります。
停止したいときはストップボタンを押せば、針が上がりアームが元の位置まで戻ってくれるんです。
久しぶりのレコードなので、針でアナログ盤を傷つけてしまわないか少し不安でしたが、フルオート式のおかげでまったく問題なし。
もちろん、自分でアームを動かして好きなところに針を落とすこともできますよ。
オーディオテクニカ audio-technica フルオート レコードプレーヤー 2019年モデル AT-LP60X DGM ダークガンメタリック
¥11,112 Amazonで見てみる
スピーカーに繋げるだけでOK
通常、レコードプレーヤーで曲を再生するにはフォノイコライザーという装置も別途必要ですが、AT-LP60Xにはフォノイコライザーが内蔵されています。
付属のケーブルでポータブルスピーカーなどと接続するだけで好きな音楽を聴けるのは、追加費用もかからずうれしいポイント。
レコードを楽しむハードルがぐっと低くなったんですよね。
はじめに組み立てが必要
輸送中の故障を防ぐため、購入時はレコードを乗せる回転台が取り外された状態で梱包されています。
なので開封後は、自分で組み立てる必要があります。
むずかしそうに見えましたが、印となるテープが貼られていたりして、5分程でカンタンに組み立てられました。
マットを敷いたら完成
ホームページにはセットアップ方法の動画も掲載されているので、自信のない方は見ながら進めるのもおすすめです。
聴くだけじゃないアナログの魅力
大掃除で出てきた思い出のレコードたち
30年ほど前には、CDとアナログ盤の両方で新曲が発売されるということも多々ありました。
いまのようにネットで音楽を聴ける時代ではなかったので、予約して発売日に買いに行ったのは懐かしい思い出。
ホコリをとったり裏返したりと何かと手間のかかるアナログ盤。
大きなジャケットや歌詞カードは所有しているだけで満足感がありますし、レコードならではの優しい音色はハマると癖になります。
ステイホームのGWは、レコード熱が再燃。ネットで中古レコードを購入したりして、楽しい時間を過ごせました。
家でゆっくり過ごす時間がある今だからこそ、ちょっと手間をかけて好きな音楽を楽しんでみるのもいいかもしれませんよ。
AT-LP60X[audio-technica]
オーディオテクニカ audio-technica フルオート レコードプレーヤー 2019年モデル AT-LP60X DGM ダークガンメタリック
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