ルーミーは「おうち時間」を快適に過ごす
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なかなか外出できないため、増えたのが通販の利用。
そこで、配達員さんの負担軽減や、接触リスクを減らすために宅配ボックスを自作してみることに。
まずは丈夫なストレージボックスを用意
GREENMADE「Professional Grade Box(タフボックス)」1,178円(税込)
使うのは、「タフボックス」という名前で売られていた102Lの超大型ストレージボックス。
僕はコストコで購入しましたが、ホームセンターやネットでも買えるようです。
価格も安かったので、2個購入してみました。
フタを開けると、登山やキャンプで使う細々したアイテムがほとんど入ってくれるほどの大容量。
つくりも丈夫で、屋外での使用にもしっかり耐えてくれそうです。
重ねてもズレないようにフタが工夫されているので、積み重ねて使うのも安心感があります。
わが家では、ひとつをアウトドア用品の収納ボックスに、もうひとつを宅配ボックスとして玄関先に設置することにしました。
こちらもオススメ:Astage(アステージ) ホームボックス 620 ブラウン W約62×D約44.3×H約44.5cm
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設置場所の確認と小物をゲット
まずは、設置場所の確認。
集合住宅の場合は、管理会社などに設置の許可を必ず取るようにしましょう。
次に、小物類を準備。
・南京錠(掛け金が長めのもの)・印鑑(朱肉不要のシャチハタなど)
・薬味チューブホルダー(他のものでも代用可)
すべて100円均一で購入することができたので、たったの300円で揃えることができました。
雨で濡れても大丈夫なようにクリアファイルに入れました
ちなみにこんな感じで、配達員さん向けにボックスの使い方を書いた紙も用意。
パーツを取り付けたら完成
ボックスの中に、粘着テープで薬味チューブホルダーを取り付けて、印鑑をセット。
目立つところに使い方の紙を貼って、ボックスの手前の穴に南京錠をぶら下げたら完成です!
自作でも宅配ボックスとしてしっかり機能
使い方もシンプル。
配達物を中に入れてもらって、受取伝票に印鑑を押してもらいます。
フタを閉めて、南京錠でフタと本体をロックしたら終了です。
鍵はなくなさいように保管しておいて、荷物が届いていたら、南京錠を開けて取り出せばOK。
ホームセンターで700円ほどでゲット
ボックスごと盗まれないか心配な方は、ワイヤーケーブルなどで動かないものと宅配ボックスを繋いでおくといいかもしれません。
手軽に作れて、あると安心
宅配ボックスがあるだけで、宅配業者さんの再配達の負担や接触リスクを減らすことができ、気持ちが少しラクになりました。
100%安全ではないですが、なかったときよりも便利で安心です。
1,500円ほどで手頃かつカンタンに作れる宅配ボックス。
備え付けの宅配ボックスがなくて困っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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