皆さんはこだわりのマイ箸をお持ちですか?

わり箸の代わりにマイ箸を使えば、環境に優しく、どんどん手にも馴染んでくるので使い心地もよくなってきます!

「どれを選んでイイのか悩み中〜」という方もご安心を。

今回はアウトドアでも使用できる、オススメなマイ箸アイテムを紹介します。

シンプルな見た目&名前の野箸!

モンベル 野箸 2,530円(税込)

それが、モンベルの野箸。

重さは約27gと軽量でありながらアウトドアスペック! 頑丈&機能性に優れています。

ステンレス&木材の見た目は、高級感を感じる佇まいです。

触り心地も吸い付くような滑らかなので、手によく馴染みますよ。

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誰でも気軽に使えるね

収納時の長さが12cmと、手の中に納まるコンパクトなサイズ感です。

そして組み立て方法も簡単!

まず本体の中に収納されている木箸部分を引き出します。

引き出した後、木箸を右方向にクルクル回すとロックがかかります。

トレッキングポールの伸縮機能と同じ要領です。

これで完成! 使用時は21cmの長さになります。

女性の私にとっては一番使いやすい長さ!

箸全体も細めな作りなので、女性向きのアイテムかもしれません。

やっぱりお箸が一番!

スプーンやフォーク様々なカトラリーが販売されていますが、やっぱりお箸が使いやすくてしっくりくるんですよね〜。

野箸で食べると口当たりが良いので、ご飯が進んでしまいます。

収納袋も付属されているので、持ち運びも楽々。

竹刀袋のような渋さ・和風感あるデザインでかな〜り気に入っています。

お手入れも簡単〜

野箸の上部にあるキャップを外せば、簡単に分解もできます。

食後は野箸を分解して、ウェットテッィシュで拭いて綺麗にしています。

そうする事で収納袋も汚れないし、帰ってからの洗い物も減りますよ。

残念なところ:ロックの罠に…

ロックが完全にかかっておらず、食事中に箸先が縮んでしまうことが何回かありました。

お腹ペコペコで早くご飯を食べたい時は、結構この罠に陥りやすいですね……。

ロックが完了した印でもあればわかりやすいのですが、焦らずしっかりとセットすれば大丈夫なので美味しそうなご飯の前でも慌てない慌てない!

マイアイテムで気持ちも上がる

野箸を使い始めてから、スーパー・コンビニで割り箸を貰うのを止めるようになりました。

使い捨てよりも、繰り返し使える自分専用のアイテムの方が気分も上がりますし、ゴミの削減や森林保護の観点からも大切ですよね!

コツコツと続ければ未来は変わると信じて、右手に野箸を持ち続けたいと思います。

愛着もどんどん湧いてくるマイ箸のススメでした!

mont-bell(モンベル)公式 野箸

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