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春がきましたね。
季節の変わり目、ゆらぎ肌に悩む人も多いのでは?
そんなときに欠かせないのが普段のスキンケア!
今回は、どちらもシンプルなパッケージで、値段的にも手を出しやすい無印とイハダ(IHADA)のスキンケアアイテムを比較してみました。
無印とイハダ、1週間ためしてみた
こちらが、無印良品の化粧水と乳液。
無印良品はスキンケア用品の品揃えが豊富で、目移りしてしまいますよね。最近は「拭き取り化粧水」も出ているらしく、とっても気になっています……。
わたしは化粧水・乳液ともに「敏感肌用しっとりタイプ」を愛用しています。
岩手県釜石の天然水を使用していて、デリケートな肌にも使えるそうですよ。
そしてこちらが、最近話題のイハダ(IHADA)の化粧水と乳液です。
イハダは資生堂から出たブランド。
敏感肌の人や小さい子どもでも安心して使える「低刺激設計」で、成分処方にもこだわっているんだとか。
ちなみに化粧水は「しっとり」「とてもしっとり」から選べます。
最近、部分的な乾燥に悩んでいたので、わたしは「とてもしっとり」にしました。
無印は、見た目サラサラ・馴染むとしっとり
まずは無印から。
化粧水は、かなりサラサラとした質感です。ほとんど水に近いかも。
たくさん付けて試したくなる質感ですが、実際に肌になじませてみると、しっとりとうるおいを与えてくれます。
意外と少量でも大丈夫そう。
無印の乳液はトロッとしたテクスチャー。
出してみた感じだと、ほとんどべたべた感がありません。
肌になじませてみると、スーッと消えていきました。
べたべたしないのに、なじませた後の肌をさわってみると、しっかり指の腹に吸いついてくれます。
香りもまったく感じません。さすが無印。
イハダは「がっつり保湿したいとき」に
では次に、イハダの化粧水・乳液を。
化粧水は無印に比べるとトロッとした質感ですが、べたつきはありません。
肌に伸ばすとスーッと消えていきました。
この段階でもけっこうモチモチとした肌になります。
配合されている高精製ワセリンのおかげかも?
イハダの乳液は、かなりドロッとしています。
ちょっとべたつきますが、肌になめらかに広がっていき、ちゃんと全体になじんでくれました。
しっとりするのにべたつかない、とパッケージには書いてありますが、無印に慣れている人は気になるかも。
苦手な人は、少量から付け重ねてみると良さそうです。
ちなみにわたし、唇のまわりの乾燥に悩んでいたんですが、イハダを使い始めてから4日後に解消しました!
あくまで個人の感想ですが、わたしにはイハダが合っていたようです。
パウダーファンデーションを叩き込んでも粉が拭かなくなりました。
うれしいなぁ……。
気になるお値段と内容量は?
並べてみるとこんな感じ。
無印の大容量サイズは400mlで各980円(税込)。
イハダは化粧水が180mlで1,500円、乳液は135mlで1,600円(税抜)です。
イハダのほうがちょっとお高めですが、両方お手頃価格ではありますね。
それぞれ良いところがある、無印とイハダのスキンケア商品。
気になった方はぜひためしてみてください!
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