コーヒーラバーのわが家では、朝の散歩がてらにスターバックスに行ってはコーヒーを買っていました。
そんな中ケメックスのコーヒーメーカーを使い始めるようになり、今では積極的に「家コーヒー」を楽しんでいます!
1台2役の便利なケメックス
ケメックスのコーヒーメーカーは、ドリッパーとサーバーが一体になっているのが特徴。
家でわざわざコーヒーを入れるのは手間がかかると思っている人もいるかもしれませんが、ケメックスなら1台で手軽においしいコーヒーを抽出できるのでオススメです。
サーバーやドリッパーに迷ったら、まずは導入してみるのもいいかもしれません。
コーヒーマシンに比べれば入れるのに時間はかかってしまいますが、自宅で抽出すると微妙な味の調節ができるので、自分好みのコーヒーがつくれます。
わが家は数種類の豆を買って、「月曜日はケニア産」「スペシャルな日はちょっと高級な豆」などその日によって豆を変えて、家コーヒーを楽しんでいますよ。
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コツは蒸らすこと!
入れ方は簡単で、フィルターをセットして豆を入れ、お湯を注ぐだけ。
お湯の入れ方や豆の種類などにこだわることもできますが、普通に入れるだけでも家でおいしいコーヒーが味わえます。
ケメックスのドリッパーには専用のフィルターが販売されており、それを使うのが一番おいしく入れられますが、通常のモノでも使用可能です。(わが家では通常のモノを使っています)
コツは、焦らずゆっくりお湯を入れ、蒸らしながら抽出すること。
そうすることで、味わい深いコーヒーが楽しめますよ。
そのまま注げるのがうれしい
コーヒーを入れたあとは、フィルターを外してそのままカップへ。
木の持ち手があることで、直接持っても熱くならないのがうれしいです。
ちゃんと注ぎ口もあるので、注ぎやすいですよ。
残念な点:洗うのがちょっと大変
ドリッパーとサーバーが一体化しているため、洗うのがちょっと大変。通常のスポンジでは洗えないので、ペットボトル用のブラシを使って洗う必要があります。
木の持ち手は取り外すこともできますが、そのまま洗っても問題ありません。
また、当たり前のことですが、ガラスなので落とすと割れてしまいます……。わが家では過去、猫が棚から落として現在のモノは2代目です。
飾っても絵になるケメックス
ケメックス最大の魅力は、フォルムのうつくしさ。70年変わらないビーカーのようなカタチは、車で言うとクラシックカーのような存在。
使わないときは、棚に置くだけでキッチンのインテリアになってくれます。
持ち手の部分が木になっており、使えば使うほど味が出るところも気に入っています!
ケメックスで早起きが楽しみになる
「早起きは三文の徳」と言いますが、外でコーヒーを買うことが少なくなったおかげでコーヒー代の節約にもなりましたし、コーヒーの香りは気分をリフレッシュしてくれ、1日の活力にもなっています。
朝5分だけ早起きして、「朝コーヒー活」はじめませんか?
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