焦げ付かないから料理も楽になる。カインズホームのフライパンが最強だった話｜マイ定番スタイル:roomieちゃんねる: roomieチャンネル(roomie)

ほぼ毎日使うフライパン。

どうせならちょっといいものを買いたいけど、フライパンってすぐに焦げ付いたり傷がついたり、買い替え頻度が高いのも事実。

ずーっと焦げ付かないで使い続けられたらいいのに……。

シンプルで品のあるデザインに一目惚れ

カインズホーム　IH対応焦げ付きにくいフライパン炒め鍋 28cm(880g)
税込3,480円

そんな私が見つけたフライパンは、その名も「焦げ付きにくいフライパン」。カインズホームのオリジナル商品で、半年ほど前に購入しました。

「焦げ付きにくい」と謳っているけど、その実力はどんなものなのよ〜？とワクワクしながら帰宅。

購入の決め手となったのは、「焦げ付きにくい」という商品名とその見た目。IH対応の商品のみ、取っ手がステンレス鋼で重厚感のあるデザインになっています。

キッチンに置いてもサマになっていて、その見た目だけでもとりあえず買ってよかったと実感。

そんなフライパンですが、使用して半年以上経っても表面はこの美しさ。傷は少々ありますが焦げ付きはナシ。

「焦げ付きにくいフライパン」シリーズは、全て“テフロンプラチナプラス”を使用しており、ふっ素樹脂のブランドのテフロンの中でも最高級グレードなんだとか。使っていて納得の強さです。

もちろん目玉焼きなども焦げ付かずに綺麗な仕上がりに。

目玉焼きに失敗しちゃった、なんてことも、そういえばこの頃は全くないかも。

あまりにも使い勝手がよすぎて、ほぼ毎日使っているこのフライパン。

購入したのは深型ではなく炒め鍋ですが、底が深いのでパスタを茹でるのにも便利です。

その深さを利用して、夫は中華鍋のようにして調理することもしばしば。重厚感はありながらも重さも880グラム（28センチの場合）と軽いので、私も楽々持つことができます。

ステンレス鋼の取っ手は中が空洞になっているため、熱くなることもありませんよ。

収納も綺麗に収まるかな〜と思っていたら、28センチだからなのか他の鍋が多いからなのか、わが家のキッチンの引き出しには上手く入りませんでした。

キッチンの壁にぶら下げて収納していますが、これも軽いつくりだからこそ。ちなみに裏面は結構焦げ付いてますよ！

シンプルでスタイリッシュなデザインに惹かれて購入したけれど、機能性も抜群でわが家のフライパンはこの1つだけ。

慌ただしい朝ごはんもお弁当作りも夜ご飯まで、焦げ付かないからこそスムーズ。その高いデザイン性で、キッチンのインテリアも楽しめています。

次に狙うはエッグパン。いつまで焦げ付かずに使えるか、その日が来るまで色んな料理を楽しみたいです。