roomieちゃんねる

パーゴワークスの「着るリュック」で、日帰り登山からトレランまで身軽に駆け抜ける|身軽スタイル

2019/12/17 22:30 投稿

  • タグ:
  • 登録タグはありません
  • タグ:
  • 登録タグはありません
愛好者が年々と増えてきているトレイルランニング(通称:トレラン)の世界。

大自然の中を走る爽快感や、走りきった後の達成感は普段の生活では味わうことのできない経験です!

▼トレイルランニングとは
トレイルとは登山道や林道などを意味し、場所の高低に関わらず、舗装されていない主に山などの自然の中を走るアウトドアスポーツのこと。
伊勢の森トレイルランニング公式HPより引用)

実は私もトレランの愛好者で、3年前まではレースにも出ていました。

今は近所の山を自分のペースでのんびり走る、ゆるゆるトレランがお気に入りです。

抜群のフィット感!

パーゴワークス 「RUSH 7S」 14,300円(税込)

私のゆるゆるトレランのお供が、パーゴワークスの「RUSH 7S」です。

背負うというよりも、服を着るような感覚で背中にぴったりとフィットするんです!

横からみても背中とバックパックの間の隙間はありません。

脇下のサイドアジャスターのおかげで、体型に合わせた調整が可能です。

縦揺れにも強く、走っている間もこのフィット感を保ってくれます!

PaaGo WORKS(パーゴワークス) ラッシュ7S RS07 ネイビー

¥14,300 Amazonで見てみる

収納スペースたっぷり!

さらに収納力も兼ね備えているのがスゴイところ!

内側には小物の収納スペースが2ヶ所あり、財布やカギ・食料を入れておくのに便利です。

フロント部分の下部には、雨具などの防寒着を入れています。

伸縮性が効いているので走っている時に落とすこともなく、使いたい時には片手で簡単に取り出すことができます。

ショルダーハーネスにはスマホや水分・サプリメントなどを収納。

よく使うものは取り出しやすい位置に。その他はバック内に収められるので、いちいちバックを降ろす必要がありません!

RUSH7を背負って走ってみた

実際に山を走ってみました。

走っていてもバックパックの縦揺れが起こらないのでストレスフリー!

これだけで走っている時の気持ちが全然違います。

ショルダーハーネスはパッド入り+身体との設置面積が広いので、長時間を走っていても肩周りが痛くなりません。

これは嬉しい工夫!

背面は全て速乾性のあるメッシュ生地。

汗の蒸れや冷えから解放してくれますよ~。

日帰り登山にも充分使える!

日帰りの低山登山であれば、「RUSH7S」でも充分に対応できるのではないかと思います。

雨具・食料・水分・スマホ・ヘッドランプ・救急セットなど、登山中は必ず携帯しておきたいアイテムも収納できるので。

また、荷物をたくさん詰め込んでも、生地の収縮性のおかげで本体がドーム上に広がることで対応してくれます。

残念なところ:防滴機能はありません

防滴機能はないので、雨・雪の濡れに注意が必要です。

濡れてほしくない荷物は防水バッグに収納しておく、「RUSH7S」を背負った状態で上から雨具を羽織るなどの方法で切り抜けましょう!

身軽に山へ出掛けるのもイイネ~

コレを背負ったまま尾根や下り道に差し掛かると、勝手に走り出してしまうくらい「身体」も「心」も軽やかな気分となります。

雪が積もるまでは、ゆるゆるトレランを継続していくぞ~!

RUSH 7S[PaaGo WORKS]

PaaGo WORKS(パーゴワークス) ラッシュ7S RS07 ネイビー

¥14,300 Amazonで見てみる

あわせて読みたい:

パーゴワークスのバックパックは、収納力と取り出しやすさが両立! しかも衛生面もバッチリなのかい…?│マイ定番スタイル - ROOMIE(ルーミー)

パーゴワークスの「SNAP」があれば、荷物を出すたびにリュックを降ろさなくていいんだ|身軽スタイル - ROOMIE(ルーミー)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

roomieチャンネル

roomieチャンネル

このチャンネルの詳細