Patagoniaのウールキャップで真冬もぬっくぬくや…。自転車でも嬉しいね｜マイ定番スタイル

今年の春から子どもの自転車送迎デビューしたので、真冬の寒さは未経験。

文字通り「切るような風の冷たさ」という噂も聞くし、防寒対策は万全に整えたいところ。

そんな時、パタゴニアで「これは頼りになりそう！」な帽子を見つけました！

防寒もオシャレも叶えてくれるキャップ

「リサイクル・ウール・イヤーフラップ・キャップ」¥7,150（税抜）

お店で見つけた時の第一印象は、オシャレで可愛い！

でも、知れば知るほど実は機能的でもあり、真冬の自転車にもぴったりだったんです。

耳も首もヌクヌク

いちばんの特徴はイヤーフラップ。

耳だけでなく首の後ろまで覆ってくれます。

フラップの裏地は肌触りの良いハイパイル・フリースで、かなりあたたか。

耳が切れそうなほどの木枯からも、守ってくれそうです。

突然の雨でもちょっと安心

リサイクル・ウール／リサイクル・ポリエステル混紡素材なのですが、なんと耐久性撥水加工済み。

写真の通り、しっかり水分を弾いてくれます。

保育園が交通機関では行きづらい辺鄙な場所にあるので、小雨くらいなら自転車派。

それにときどき、突然の雨に降られることも。そんな時もこのキャップなら助けてくれます。

冬だって眩しいから

ツバのあるキャップ型というのも、実は重要ポイント。

真冬でも日差しが強い時は、けっこう眩しいもの。

毎日のことなので紫外線から肌や目を守る意味でも、自転車の時はキャップ型がベストだと思うのです。

ぜんぜんチクチクしないよ〜

頭部の内側には、吸湿発散性のあるオーガニック コットン・ツイルのスウェットバンド付き。

ウール混の素材って、汗をかくとかゆくなったりチクチクが気になることが多いのですが、そんな心配も入りません。

残念なところ：サイズ展開がちょっと微妙

S（頭囲55-58）とL（頭囲58-61）の2サイズ展開。

店舗で女性スタッフさんもかぶっていたのでユニセックスでの使用も想定しているようですが、Sでも私にはちょっと大きめ。

自転車を運転中飛ばされないか心配なので、調整テープを使おうと思ってます。

ウェブサイトには男性からの口コミに、「Sでは小さくLだと大きいので中間のサイズを作って欲しい」なんて声もありました。

購入時は、試着をおすすめします。

真冬の自転車もちょっと楽しみに

真冬の自転車送迎寒すぎ問題、とりあえず頭周りは解決しそうでひと安心。

寒くなくてもかぶりたいくらい見た目も好み。

「今日はさすがに寒すぎる……」なんて日でも、ちょっとテンションを上げてくれるかなと期待しています。

リサイクル・ウール・イヤーフラップ・キャップ［patagonia］

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